嵐の休止で考えること

『VS嵐』と『嵐にしやがれ』の最終回を終えて...

私は4時間×2番組の計8時間、みっちりTVにかじりついていた。

スポーツ報知の記事によると、「嵐にしやがれ」をリアルタイムで視聴した全国の到達人数が約4012万8000人に上ったらしい。嵐の影響力半端ない、、

私はファンクラブに入ったりライブに行くほどの嵐ファンではなかったが、小さい頃から嵐の曲をよく聴いていた。『One Love』を聴いたら中学受験を思い出す。『Guts!』を聴いたら大学受験を思い出す。『カイト』を聞けば友人の結婚式を思い出す。曲聴いただけで当時の気持ちや状況を思い出す。こんな感じで私のライフイベントと紐づいているのが嵐の楽曲。

そういえば、一度『嵐のワクワク学校』に行ったことを思い出した。トークを回す気配りやトーク力がかなり上手で、正直顔がかっこいいとかスタイルが良いとか色気があるとかそういう部分はあまり覚えてない。人としてもグループとしても成熟している。嵐って見れば見るほど好きになる。

明石家さんまさんがアイドルの恋について語った、こんなお言葉がある。

『明日大阪で握手会、明後日仙台で握手会、来てね』って言って、飛んできてくれる男なんておれへん。彼氏だって旦那だって、そんな男いない。ファンだけや、そんなわがままについてきてくれるのは。だからアイドルの恋は隠さなあかん。それがファンへの誠意や。

嵐も過去に何回も恋愛報道は出たことも事実だが、一般人に比べたらプライベートもなく、行動が制限された中で今まで生活してきたはず。今回の休止で今まではやりたくてもできなかったことができればいいなと私は個人的に思う。そしてまたいつか、また5人完全体の嵐を見る日が来れば良いな!ぐらいに思っている。

嵐、今までありがとう!!!お疲れ様でした!!!

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