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駅からさんぽ ~中八木駅編~

こんにちは。

ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

前回綴った駅からさんぽのnote、たくさんの皆さんに読んてもらってとっても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

とっても嬉しかったので早速またまたぶらりとカメラを片手に散歩に行ってきました。今回の駅からさんぽは、先日記事にした~西江井ヶ島駅編~の二つ東隣の駅、中八木駅です。

それでは行ってみましょう!

前回の駅からさんぽ ~ 西江井ヶ島駅編 ~はこちら↑

まずは山陽電車 中八木駅から南に下りました。散歩した日は、少し曇り空でしたが暑かった!曇空なのに暑い!

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駅舎にはゆったりとしたスロープが整備されていました。以前はもう少し古い感じの駅舎だったのですが、駅舎の外側、外壁が変わっていました。モニュメント代わり?の赤いポストもなかなか良い感じです。

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駅は地元で浜国の愛称で知られる国道718号線に面しています。駅名が大きく見やすくなっていていいですね。

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新しく北出口も作られていました。作られて間もないのかな、建物が綺麗です。この入ってきた電車は阪神電車の車両ですね。

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では駅の南側出口を出て、横断歩道を渡ります。

渡って左手に進み、すぐに右手へ。

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では南へ下ってみます。

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八木遺跡公園

駅前から南へ進み、突き当りを西側へ進みます。大きな公園が見えてきます。八木遺跡公園に到着しました。

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公園は広い原っぱになっており解放感抜群です。シロツメ草の原っぱがとても綺麗でした。この日はちっちゃな子どもたちが遊びに来ていました。

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公園内の南側には階段があり、サイクリングロードや海へ出られるようになっています。

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遊歩道の隣には小川が流れています。水の音が心地よく、暑さを和らげてくれます。

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階段を降りると遺跡公園を思わせる休憩所があります。

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このあたりはウミガメが産卵にやってくることがあります。数年前にもウミガメが産卵にやってきたというニュースを耳にしました。

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階段の右隣に明石原人腰骨や明石象化石発掘地、ウミガメ産卵の絵の石碑がありました。

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看板の奥の階段を上がってみましょう。

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階段の上はこんな感じ。

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階段の上からは淡路島が見えます。では西側へ進んでみます。

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歩いた先には下りる階段があり、そこにはアカシゾウ発掘地と説明文の石碑がありました。アカシゾウがいた頃の明石は大きな湖の岸近くとは新たな発見が出来ました。

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石碑の北側に上がる道がありました。なかなかの草が生い茂っています。

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ついた先の道路には石標?がありました。

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その石標の上側には私が小さなころからよく見ている絵が描いてありました。伊藤太一さんの絵です。懐かしい!

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さらに海沿いを西に進みと階段があります。気になるので上がってみます。

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登り切った先には神社の鳥居がありました。

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あっ、もしかしてよい景色かもと振り返るとやっぱりよい景色でした。

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八木住吉公園石碑

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八木住吉神社

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鳥居からの海また振り返って写真を撮ってみました。あいにく少し曇り気味だったんですが天気がいい日ならもっといい感じなんだろうなぁ。

では神社を後にしてもう少し西へ進んでみます。

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明石原人の腰骨発掘地がありました。

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「明石原人」腰骨発見地という看板が張ってありましたが、中には入ることが出来ないようです。何かまだ調査中で、新たな発掘があるかも。

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とか何とか言っているうちに少しずつですが、天気も良くなってきたのでここで海の景色を。やっぱり明るい景色がいいですね。

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この発掘地のとなりに急な坂があります。なんとか登り切りました。坂がきつすぎ、暑すぎる~!

駅からさんぽにお付き合いいただきありがとうございました。今回のさんぽは歴史ロマンあふれるさんぽとなりました。日頃見ている風景でも、ゆっくりカメラを手にさんぽしてみるとまた違って見えるもんですね。ほんとさんぽってたのしいです

それでは次回も駅からさんぽでお会いしましょう。。










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