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短時間で社会課題をキャッチアップしよう！ソーシャルマーケターフォロー必須のInstagramアカウント【5選】

Good Tide／SDGsマーケチーム

📣このnoteのポイント📣

・今どんな社会課題が話題になっているのか、そしてなぜそれが問題になっているか、短時間でキャッチアップするのにもSNSの活用がおすすめ
・特にInstagramでは難しい問題も、分かりやすくイラストや動画で教えてくれているアカウントがたくさんある
・「環境問題」「政治」といったカテゴリーごとにアカウントがあるので、関心に合わせてアカウントをフォローするのがおすすめ

こんにちは。Good Tideチームメンバーの山下です。

SDGsやソーシャルグッドに関わる取り組みをされている方は、社会課題全般に対しての最新情報や話題になっているキーワードを知っておくことが重要ですよね。
みなさんは、普段どんな方法で社会課題キャッチアップしていますか？

私はニュースを細かく読む時間がない時もあるので、簡単にInstagramで情報をキャッチアップするようにしています！
そこで今回は社会課題をキャッチアップするためにフォローしたい魅力的なアカウントをご紹介していきます！

ビジュアルでの工夫をすることで難しい社会課題を解説しているので、手軽に世界の問題を学べます。ぜひチェックしてみてください！

①＠knowthismore：グローバル規模の問題にフィーチャー

このアカウントはアメリカ在住の、真宙さんによって運営されています。
日本の問題だけでなく、世界で話題になっている問題をわかりやすく解説してくれています。ニュースだけではわからない問題点や議論になっているポイントを細かく解説しています。

こちらのアカウントをフォローしていて勉強になった投稿はこちらの2つです。基本的なキーワード解説から最新の社会課題まで学べるのが嬉しいポイントです。

・右翼と左翼とは？

・人種差別の撲滅や女性の権利のために闘ってきたアメリカの最高裁判事Ruth Bader Ginsburgってどんな人？


②＠noyouth_nojapan：「若者が声を届け、その声が響く社会へ」をスローガンに政治参加のために必要な情報を発信

このアカウントは「NO YOUTH NO JAPAN」という大学生中心の団体によって運営されています。
主に日本の社会課題や政策について解説し、若者世代の政治参加を求める内容となっています。若者をターゲットとしているため、若者に関わる可能性のある社会課題や政策に関しての情報がメインになっています。

若者世代に関わりのある政策や、なぜ？と聞かれて明確に答えられない課題として下記の投稿をピックアップしました。

・ネット投票で変わりうる政治とは？

・米軍基地が日本にずっとあり続ける理由は？


③@blossomtheproject：ソーシャルイシュー関連のキーワードや、立ち向かう人をフィーチャー

このアカウントは「BLOSSOM, THE PROJECT」という団体によって運営されています。
日本や世界で話題になっているキーワードや、問題に立ち向かう人にフィーチャーして解説しています。

社会課題にまつわるキーワードの本質的な意味や、そのキーワード周りの議論についてまとめられた下記投稿が勉強になったのでピックアップしました。

・LGBTではなく『LGBTQIA＋』を使う理由は？

・なぜ「All Lives Matter」ではなく、「Black Lives Matter」と言うべきなのか？


④@brut.japan：動画でグローバルな問題を伝えるメディア

このアカウントは「Brut.」というメディアの日本編集部によって運営されています。
世界で話題になっている人やニュースを動画で解説しています。IGTVを活用し、5分前後の動画にまとめているため、情報が入ってきやすくオススメです。

最近話題の2人についてフィーチャーしている2投稿をピックアップしました。

・アメリカで今一番話題の女性議員、「AOC」のニックネームを持つアレキサンドリア・オカシオ＝コルテスさんとはどんなひと？

・香港のジャンヌダルク、周庭（アグネス・チョウ）さんとは？


⑤@eunoia_jp：世界中の環境政策やサステナブルブランドにフィーチャー

このアカウントは、早稲田大学、慶応大学、上智大学の学生によって運営されています。
環境問題の解説や、世界中の環境問題関連の政策を紹介しています。他にもサステナブルなブランドも紹介しているので、問題を知った後に行動にも移しやすいです。

グローバルな問題とそれに対してのアクションがわかりやすい下記2投稿が勉強になったのでピックアップしました。

・世界各国のサステナビリティ策

・日本で買える環境にやさしいファッションブランド

いかがでしたか？
忙しい日々の合間にもInstagramであれば気軽にキャッチアップができます★
SDGs、ソーシャルグッドに興味がある方はぜひフォローしてみてください。


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