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はじめに(「影響力の武器」とセールス)

このnoteでは


もっと販売したい商品がある

もっと商品を売って売り上げをあげたい

毎週のように契約をして会社の中で昇進したい

セールスとして商品を販売したお客さんと一生関わっていきたい

お客様と友人のような関係を築きたい

などなどセールスを通じて自分の商品を販売していきたい



という人のために

ある本に書いてある手法が実際のセールスで

どのように使われているか使っているかを説明しようと思う。


そのある本とは

「影響力の武器」

という本で
著者はロバート・B・チャルディーニという社会学者
約500ページの大著作だ。


実際に僕が学んできた手法はこの本に書かれていることだけではない。


しかし、この影響力の武器をひとつのきっかけとして
セールスが上手になるためのポイントと
どのように影響力の武器を応用していくかということを
具体的に話してみたいと思う。

一つ大前提として知って欲しいことがある。

世の多くのセールスマンで成果を出している人は
いろんなことを学び成果を上げているが、
1番の目的は成果を出して契約していただいたり、
ものをかっていただいたりということよりも
はるかに

商品やサービスを購入することで
お客様の人生がよくなる

ということに焦点が当たっている。


お客様が商品やサービスを購入した先の未来を
商品・サービスの専門家として
想像することができ、
お客様が思い描く未来を実現するために
商品やサービスを真摯に買っていただきたいと思っているということだ。

僕自身このような思いを持って活動をする中で
合計500台弱の鍵盤楽器を販売してきた。
最盛期では週に1台のペースで年間60台程度を販売した年もある。
セールスはそれぐらい人の一生にインパクトを与えられる仕事でもある。


人をどれだけ集めることができても
最終的にセールスができなければ
商品をうることはできません。


そういう意味では、
集客よりもセールスを学んだ方が良いことも多いと思う。


明日から書き記していく1日1日のメッセージは
僕自身がセールスを経験していく中で
自分の経験ももちろんだが、
ピアノを20年以上最前線で売り続けていた
私の上司の体験・教えも含まれている


一つ一つを実践していくことで
あなたのセールスは間違いなく上達していく


実際、これから伝えることは
今年の1月に入社した新入社員が半年後に
セールスで成果を出すまでに指導していた内容を
多分に含むものだ。


具体的にそしてわかりやすくお伝えすると同時に、ピアノのセールスをしている人にその参考になることを伝えられればと思う。


それでは明日からの記事を楽しみにお待ちください。

ただ、あなたは一体誰なんだ?という方もいると思う。

そんな方のために私自身の紹介は週に1度自分史を記載することで
お伝えしていきたいと思う。

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