好酸球性副鼻腔炎あるある
その1
嗅覚0%
よく焼肉屋の厨房から臭う匂いでご飯を食べられるという人がいるが僕は生まれつき鼻が悪いため匂いというものが分からず匂いを嗅いで美味しいとか思うことはないのだ。
その2
新型コロナウイルスではありません
好酸球性副鼻腔炎あるあるで持病が引き起こす日常的な咳なのに、このご時世、咳をするたびに肩身狭い思いをする。避けられる感じが精神的にアウトーー。
その3
鼻洗い用の塩水は一回500ml
通常の市販のやつだと50mlだが僕みたいな重度(プロフェッショナル)はペットボトル一本分を鼻洗いに使うのだ。
50mlはルーキーがやるものだと勝手に思っている。というか50mlじゃ鼻水の塊が出てこない!
その4
好酸球性副鼻腔炎なら一度は体験したことある脳みそガリガリ
好酸球性副鼻腔炎になると鼻茸というポリープ状のものが鼻の穴の中にでき、それを摘出手術をするのだが手術後に麻酔液をたっぷり染み込ませた長いガーゼを両側5枚ずつ鼻の穴の中に詰め込む治療があり、脳みそがエグられるという表現をして良いだろうか。これ以上の痛みは無いのではと思うほど激痛である。
だが全てガーゼが取れた日は快適な未来がある。
その5
処方薬が多量なので薬に詳しくなる
もはや僕が薬剤師なんじゃないの?というレベルになれる。
これは、どういう効果があってどういうデメリットがあるかとか、これとこれは一緒に飲んでも良いかなど分かる。
ちなみに僕は1日27錠ぐらい飲む。
入院中の時は看護師さんより詳しいため薬に関しては僕が、いつも確認を撮っていた。
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