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知財学習推進プロジェクト

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#知財学習推進

[オンライン開催!] たんぽぽの家スタッフによる、企業・団体向け、知財学習セミナーを開催してみませんか?

「まもって、ひろめて 表現をめぐる知的財産権について考えるオンラインセミナー」 の開催を承っています!  たんぽぽの家では、2018年に「知財学習プログラム検討会」を立ち上げ、知財の保護や運営にまつわる知識、経験、見識を集めて多種多様な人たちが知財を活用できるような土壌づくりを目指す活動を行ってきました。活動の一環として、知財や知財権を「まもって、ひろげて」いくことの価値や、障害のある人の表現活動をサポートする日常から気がついた知識や経験を多くの方と共有し、考えていくことを

「障害とアートの相談室」 (後編) ──人間の発達段階に応じた知財創造教育について── 8/22開催! オンラインサロンのお知らせ

たんぽぽの家では2014年より障害のある人とその支援者の課題解決を目的として、情報交換やネットワークづくりの場として「障害とアートの相談室」をオープンしています。前編に続き、後編では「障害とアートの相談室」が障害のある人の芸術家活動に関わる人を主な対象として主催したり、登壇したりしている、セミナーやカンファレンスのご紹介をさせていただきます。 まずはさっそく告知から! ----------------------------------------------------

「障害とアートの相談室」(前編)──ものをつくり、広げていくために、 知的財産権から考える──

たんぽぽの家では2014年より障害のある人とその支援者の課題解決を目的として、情報交換やネットワークづくりの場として「障害とアートの相談室」をオープンしています。現在、「障害とアートの相談室」で行っていることは主に3つです。 1. 障害のある人の芸術活動に関わる人を対象としたご相談受付  2. 調査、書籍の出版、展覧会の開催などのネットワークづくり   3. 研修事業 障害とアートの相談室ではどんなことをやっているのか? まず、1の相談窓口では障害のある人の芸

──創造性を育む「法の余白」としてのフェアユースとクリエイティブ・コモンズ──  水野 祐

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた法律家の水野祐さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁

──知財創造教育を道徳の時間に学ぶ─塩瀬隆之 京都大学総合博物館 准教授

一般財団法人たんぽぽの家では調査や研究、事業などの成果をより多くの人と共有できるように、書籍シリーズ「障害とアートの相談室」を発行しています。ここでは、2020年に発行した書籍『表現をめぐる知的財産権について考える本』をより多くの方々に知っていただくために、本書にご寄稿いただいた塩瀬隆之さんのコラムを、クリエイティブ・コモンズ< 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0) >の下に、公開いたします。 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.