2020年4月10日 ジェンダートラブル フェミニズムの話

気付けば、4夜連続ZOOMの約束していて
今日は3日目

やはり高校の友達は最強だ
毎回同じ思い出話で永遠に笑えるの幸せだな

今週からインターンもリモートになり

読みたい本はどんどん溜まっていき

意外といそがしい。

突然の予定変更で悲しい気持ちにもなるが

どうにもならないならば、今のうちにやれることをやらないと、!

と、掻き立てられる毎日

今日はこの本に手をだしたぞ

わたしには、大変、大変、難しい内容でございました

一章読むだけでも、骨が折れる!

知らない名前が並んで、思想が引用されて、
これはもう哲学書、、

その中で1ページ、おおと思ったの

私はリベラル寄りで、
ジェンダーの話題においてもフェミニスト寄りの考えをもっている、とおもっている

だけど、「フェミニストです」とはっきり言わないのは

フェミニズムの定義づけに疑問を持っているから(知識不足もあります)

フェミニズムって考えてること本当人それぞれだと思う

あらゆる事に怒りをあらわに、徹底的に戦う人がいる

与えられた「女性らしさ」に反抗するため
ブラをつけない、化粧をしない
までやる人もいる

その反面
そこまでしなくても、、
と思う人だっている

1から100ってイメージが、ある。

個人的に私は

道理に反すること(痴漢・暴行などの犯罪、入試の点数操作など)
にはめちゃくちゃ腹を立てるし、声も上げる

世間の「女性らしい」のカテゴライズに疑問を抱く時もある
(これに関してはそこまで深く感じたことがないから、そういうのをあまり押し付けられない、自分らしくいられる環境ばかりに恵まれてきたのかも。)

けど、感情的に言葉をぶつけまくるとか

「女性らしい」を極端過ぎるほど覆すとか

人を貶めるような攻撃的な態度でいたい訳ではない

だから、
自分の立ち位置は、、
フェミニズムっていったい、、
って思ってたのかも

上の文章は

フェミニズムというのを一概に定義せず、
(もちろん大枠では「女性の権利向上」とか「ジェンダー平等」であると思うけれど)

支持する人のアイデンティティに幅があるからこそ、新しいアイデンティティを獲得できる

という意味なのかな。とおもいました

1から100でいいのかもしれない

ちょっとだけ、私の疑問へのアンサーかな、、?(果たして、合っているのか)

このように、おお、、!という学びも多くあるので

諦めず読みすすめます


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