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今週のグッドデザインを紹介します(3/27〜3/31)

グッドデザイン賞公式インスタグラムでは、毎日1点ずつ、受賞作品の写真と解説をアップしています。今回は、今週更新したグッドデザインをまとめてご紹介します。


3/27 ブランディング [アーバンデザインセンターすみだ]
「8つの川」をモチーフに、区の特色を発信する新しいブランドイメージ。


墨田区の住民や企業が協力して社会貢献をする場である「アーバンデザインセンターすみだ」のブランディングです。区内の河川をモチーフとしたイメージは、川の流れのように互いにつながり、利用者がそれらを自由に組み合わせてユニークな活用をすることができます。新しい媒体やアプリケーションを制作することをなるべくせず、既存の名刺や封筒に追加できるステッカーやスタンプ等にすることで費用削減と資源の節約も可能にしています。

#2022年度グッドデザイン賞

3/28 竹歯ブラシ&歯磨きペーパーセット [ミヨオーガニック]
脱プラスチックに貢献する、竹製歯ブラシと歯磨きペーパーセット。

竹製ハンドルのオーガニック歯ブラシと、1回分の歯磨き粉量を紙にした歯磨きペーパーです。包装にも紙を採用していて、セットで使用する事により、従来比約94%のプラスチック使用量を削減可能です。アメニティの脱プラスチック化を目指し、竹割箸メーカーの新規事業として開発されました。

#2022年度グッドデザイン賞

3/29 カフェチェア/テーブル [アップリングシリーズ]
産官学連携で挑む、3Dプリンターとバイオマスプラスチックで作るこれからのオフィス家具。

サトウキビから作られた環境負荷の少ないバイオマスプラスチックを主原料にして、3Dプリンターでつくる家具シリーズです。3Dプリンターでの成形は金型不要のため費用削減が可能で、製造時に無駄な材料を消費しません。素材の特性を活かして製法の工夫を徹底することで、強度や安定性を確保しながら量産を可能にしています。脱炭素社会の実現に向けた家具製造方法として、新たな可能性を示す取り組みです。

#2022年度グッドデザイン賞


3/30 中学校 [北茨城市立磯原中学校]

山並みと呼応する緩やかな勾配の屋根が連なる、地域のシンボルとなる学び舎

老朽化した校舎を、周辺環境に調和した学校に立て替えたプロジェクトです。設計プロセスでは、地域・保護者・学校・市の協同による建設検討委員会が設立され、生徒の安全と成長について議論を重ねました。木材をふんだんに使うことで、生徒たちが卒業した後にも大切な記憶として長くとどまる温かな雰囲気がもたらされています。

#2022年度グッドデザイン賞


3/31
 アロマディフューザー [WEEK END Aroma Diffuser WE-AL01]
陶器と家電を融合して、香りのある暮らしをつくる道具。


吸水性を持たせた陶器プレートに精油をたらして、内蔵ファンによる気流で精油本来の自然な香りを空間に広げるアロマディフューザー。陶器は渋草柳造窯によって一つ一つ丁寧に作られています。操作ボタンや吸気口が見えないノイズレスなデザインで、ベッドサイドやデスク周りなどパーソナルな生活シーンで心地よく気軽に使えます。陶器という工芸技術と家電製品を高い完成度で融合させたデザインが高く評価されました。

#2022年度グッドデザイン賞



このほかにも、毎日さまざまな受賞作品を紹介しています。
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