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欧州の窓が好き

こんばんわテンプラです。

欧州に行くと窓が気になります。

窓といいますか、窓周りのアイテム。特に鎧戸やシャッター。窓自体も日本の一般的な住宅窓にはない開閉方式など見られる事もありますが、特に鎧戸や窓シャッターの開閉方式の多彩さがすばらしい。実際あまり手に取って体験はしていないので、推測な部分も多いのですが、写真を見ていただいた通り、窓のシャッターとしての役割としてだけではなく、オーニング的に光を通しつつ直射日光は遮るような仕組みにも変化します。シャッターの納まりも、ぱっと見は壁に吸い込まれるような納まりだからキレイ。機能的でありデザイン性もある。なので窓をよく見て、新しい機能やデザインを見つけるとワクワク。写真はいろいろなパタンの窓周りがありますよね。このソレゾレ違う感が建物の表情を豊かにしている感じがします。たぶん日本だったら全部同じような形なのでは。。

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上記の鎧戸も両開きだけでなく、閉じても下半分は前に開く。ガラリも光を通したり風を通したり可動式。フィレンツェ。

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スライド式。面白い。

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ただ、実際ホテルでガチャガチャ動かして体験すると、動きは結構重く、多機能な分すぐ壊れそうな感じはしますね。窓の外に見えるのはフィレンツェの駅前。

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