食事の変化

4年前に寝たきりで介助が必要な程
体調を崩してしまってから
食に影響が出ている

例えば匂いが少しあるもの
ニンニクやキノコ類(椎茸や舞茸など)は
より匂いが強く感じるようになった為
前みたいに美味しく食べられない

生野菜は青臭さが気になって
前みたいにサラダ感覚で食べるのには
抵抗が出てくるようになった

辛いものは身体が痛くなる
中辛カレーを食べれば頭痛がする
麻婆豆腐を食べれば身体が痛いなど

でも逆に美味しく
食べられるようになった物もある
昔からフルーツが苦手で
食べられる種類が限られていたのが
柑橘系が食べられるようになった
元々食べれはした程度の果物も
美味しく進んで食べられるようになった

それと昔よりも大きく変化したのは
たくさん添加物の入った物
基本的に市販の加工食品等は
頭痛や気持ち悪さが出て身体が受け付けない
出来る限り添加物の少ないもので
食事もおやつも手作りじゃないと
体調に影響が出てしまう
気軽に買うことが難しくなりました

元気じゃない状態で
日々の食事を用意するのは難しいので
今は家族のサポートを受けています
家族が疲れていて少し楽をしたい時に
スーパーのお惣菜を夕飯にする事にしても
それで体調が悪くなったりもあります
難しいです
常に頑張って作らなきゃいけないのは
家族にとってもとても大きな負担に
なるだろうなと思い、悩みどころです

元気になるのも勿論そうなのですが
少しでも世に出ている食品から
添加物の量が減らされれば良いなと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?