ビジネスに特化したSNS「LinkedIn」
こんにちは!
今年4月からメンバーズグッドコミュニケーションズカンパニーに所属しているメンバーです。
突然ですがみなさん、「LinkedIn(リンクトイン)」というSNSをご存じですか?
XやInstagram、Facebookは知ってるけど?初めて聞いた!という方も多いのではないでしょうか。
今回は、私がメンバーズグッドコミュニケーションズカンパニー所属になる前に、半年間担当し、学んできた「LinkedIn」についてご紹介していきます。
LinkedInとは?
LinkedInは、インターネット上で世界最大のプロフェッショナルネットワークです。
世界200カ国、10億人以上が利用しており、日本は300万人以上のユーザーがいます。Xは国内4,500万人、Instagram国内3,300万人と比較をするとまだまだ認知度は低いですが、年々ユーザーは増えてきています。
LinkedInはFacebookのビジネス版といわれることが多く、ビジネスに特化したSNSといえます。
フォロー?コンタクト?
LinkedInは他のSNSと同じように、ユーザー同士コミュニケーションがとれたり、テキストや写真、動画の投稿を行ったりすることができます。
LinkedIn特有の呼び方が存在するため、ご紹介します。
つながり
フォロー/フォロワーのこと。会社名、職業名などを入れることによって、自分と似た属性を探し、つながることができます。
ビジネスパートナーを探しや新規顧客獲得にも活用することができます。
コンタクト
自分のネットワーク内にいるメンバーのこと。
・1次コンタクト:直接つながりのあるユーザー。
直接メッセージを送ることができる。
・2次コンタクト:「友達の友達」
1次コンタクトとつながりのあるユーザー。
・3次コンタクト:「友達の友達の友達」
2次コンタクトとつながりのあるユーザー。
※2次、3次コンタクトへは直接メッセージを送ることはできません。
基本機能は以上になります。この他にも様々な機能があるので、気になった方はぜひ調べてみてください。
LinkedInのおすすめ機能
LinkedInには他のSNSにはない機能がいくつかあります。今回は、その中から3つご紹介します。
グループ
業界や関心ごとに関連するグループを作成することができます。このグループは公開にも非公開にもすることができ、用途に合わせて利用することをおすすめします。
はじめから非公開で作成してしまうと、検討要素が少ないため、グループ作成当初は公開にし、情報をオープンに。その後人数が集まってきたら非公開にしするという活用ができます。
そうすることで、グループ参加人数を確保しつつ、参加している自分だから得られる情報というような特別感を演出することができます。
ニュースレター配信
ニュースレター配信とは、LinkedInで定期的に公開されている一連の記事のことです。
配信されたら、LinkedIn上でつながっているメンバーに通知が届くシステムになっています。
投稿するペース(毎週木曜17:00配信など)を決めておくことで、ユーザーにも認知されやすくなります。
イベント機能
LinkedInにはイベント機能があり、セミナーや勉強会の告知をすることができます。
イベント形式やイベントタイプなど、用意されているフォーマットに沿って入力していくだけで、簡単に作成ができるため、工数がかかりません。
セミナー登壇者などがLinkedInアカウントを持っていれば、メンションしてイベントに自動的に招待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。LinkedInについて少しでも知っていただき、活用を検討していただけたら幸いです。
少しでも為になったと感じてくださった読者の方はぜひ、スキをお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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