見出し画像

GOOD ACTIONのnoteをはじめます!

はじめまして。これからGOOD ACTIONのnoteをはじめます。

初投稿の今回は、GOOD ACTIONについての紹介や公式アカウントを立ち上げた背景、noteでどんなことを発信していきたいのかについてお話しさせてください。

●GOOD ACTIONとは

GOOD ACTIONとは、リクルートが提唱する働く一人ひとりの想いを応援する取り組みです。

世の中でGOODな職場・環境・取り組みが、あなたにとってGOODとは限らない。
働く個人が100人いれば、100通りの働き方があり、それぞれの働き方に合ったGOODな取り組みが存在します。

そんな中でも、GOOD ACTIONでは『 働くあなたが主人公となり、想いを持って始めた取り組みが、少しずつ周囲の人を巻き込みイキイキと働ける職場の共創へと繋がっていく…そんな可能性を秘めた取り組み(ACTION)』に光をあて応援しています。

では、いまなぜGOOD ACTIONが必要なのでしょう。
それは、「人材不足」「働き手の多様化」「生活と仕事の垣根の消滅」。
いま、働く環境はかつてない変化をとげています。

企業と働く個人の関係も、従来の「雇う」「雇われる」という上下関係の中で生まれる働き方では、ともに成長していくことは難しくなっています。

これからは、「企業=働く個人の声に寄り添う」、「働く個人=企業に自らの働き方を申し出る」というフラットな関係となり、働く個人も主人公として企業とシナジーを生むことができる時代がやってきています。

働く個人と企業のフラットな関係性による”SHOKUBA”の共創に光をあて表彰することで、同じように悩む企業や一人ひとりの働き手が一歩を踏み出せるようなヒントを提供できればと考えています。


●なぜnoteでの発信をはじめるのか。なにを発信していくのか

GOOD ACTIONでは、年に一度“GOOD ACTIONアワード”を開催しています。夏頃にエントリーを開始し応募案件を募り、複数の審査ステップを経て受賞案件を決定し、年度末の3月に表彰式を実施してきました。

第8回の表彰式の様子

おかげさまで毎年多くのエントリーをいただき、これまで70件以上の様々なバリエーションのGOOD ACTIONを世の中へ発信することができています。

一人の女性社員が、育児をしながらでも働きやすいようにこれまでの職場の当たり前を変化させていった事例や、シルバー人材がAI領域で活躍できる環境をつくった事例など、職場をより良くするヒントになる案件が数多く表出されてきました。

そして今年度も第9回GOOD ACTIONアワードを予定しています。
~8月31日まで絶賛エントリー受付中です!
※9月9日(金)まで延長させていただく事になりました!
https://next.rikunabi.com/goodaction/

そして年に一度のアワードだけではなく、より多くの人に、日本全国から集まったGOOD ACTIONを知ってもらいたいと思い、より頻度高くGOOD ACTIONに触れていただく機会を増やすべく、noteでの発信をはじめることにしました。

このnoteでは、過去の受賞案件の取組み内容や、編集部が独自に取材した素晴らしい案件ご紹介していきます。また、長年GOOD ACTIONに伴走していただいている審査員の方々にスポットライトを当てたり、過去の受賞案件のその後を追ったりしていきます!色々な角度から発信していければと考えています。是非お楽しみに!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!