人生の舵取りは自分のみ。自分で決断することの大切さ。【自己紹介】
はじめまして。
POSIWILL CARRERで認定トレーナーをしている
mohemiiiiと申します。
このnoteでは私の自己紹介/キャリアを含め
POSIWILL CARRERに参画した過程をお話ししたいと思います。
・これまでの経歴
大学卒業後、新卒でブライダル会社に入社。サービスマンとしてキャリアをスタートし、営業部へ異動。会場見学に来館された新郎新婦へ会場案内・見積提示などの折衝業務に従事。その後、さらなる営業力を身に着け、市場価値を高める為にリクルートへ転職。新規・深耕営業に従事。現在はポジウィルにてトレーナーを担当しております。
振り返ると、人生のあらゆるタイミングで「選択」をしなくてはいけない状況がありましたが、自分の進路を初めて自ら選択したタイミングがキャリア選択の時でした。
それまでは、反対されることが多く、自分の希望は通らないと思い込み、無意識に考えることを避けていたように思います。母の希望の通りに進もうとするも、叶わず…教師の反対を受け、進む道を断念…という状況を繰り返し、何をどのように選択し進んでいけばいいのかわかりませんでした。その経験から、自分の人生だからこそ、自分自身と向き合うことをしない限り、納得のいく選択ができないと考えています。
・高校選択
特に行きたい高校もなく、何がしたいか考えたことがありませんでした。
その為、母に「あなたはここしか行けない」と言われ商業高校へ進学しました。
母に進言され進んだ高校でしたが、検定合格に向け朝8時から22時まで勉強する日々は私にとって人生で1番勉強していた期間であり、
自分でもできるんだと自信を持てた時間でした。
また、生徒会にも入り、行事の運営をする中で裏方として働き、他の生徒が楽しんでいる様子を見ることにやりがいを感じました。
このようにやりがいを感じていた高校生活ですが、今思うと、高校の選択の際、家庭環境の影響もあり、自分の気持ちに向き合っていなかっただけだと思います。
・大学選択
幼少期から人間関係に苦労したこともあり心理学に興味があった為、
心理学部がある大学に行きたいと思い、進路面談で初めて自分の希望を伝えましたが
担任に反対されたため、次に興味があった幼稚園の先生と答えるもそれも反対。幼稚園児ではなく高校生はどうか?と勧められ教員免許を取る方向へ。ここでまた母の希望の大学を受験するも、残念ながら落ちてしまいました。不運なことに第2志望の大学にも落ちてしまい、当時入部していた部活のコンクールの団体メンバーに選ばれず、精神的にもしんどく、投げやりになっていました。
この時も、担任や母に反対されてもなぜ自分がその道に進みたいのか、反対を押し切ってでも進みたいという自分の気持ちと担任や母に向き合うことをしていなかったな…と反省しました。今でも、心理学部の道に進まなかったことを後悔しています。
・就職活動
初めて、母や他の誰にも何も言われず、自分自身だけで進路を選択したのが転職活動でした。
ですがこれまで、自分の気持ちと向き合うことをしてこなかったこともあり
どのように選べばいいのか、何がやりたいのか全くわからないまま、周りに流されるまま就活が始まりました。
人材に関わる業務に興味があり、不動産会社にインターンとして参加したのですが、人事部配属で内定のオファーがあり、人事部長に惹かれこの人の元で働きたいと感じたことから、受諾し、大学3回生の3月に就活が終了しました。
その後、アルバイト三昧の日々を過ごしていたのですが、同級生はまだ就活をする姿を見て「このまま進路を決めていいのか?」と不安になりました。これまで、自分で納得のいく選択をしたのではなく、なんとなく流れのまま進んできたので、不安になったのだと思います。
そんな時、アルバイト先に来店されたウェディングプランナーの方から、「プランナーに向いてると思う!もったいない!」と仰っていただきました。私自身、自分を客観視できず、何がやりたいか向いてるかもわからなかったのですが、この言葉をきっかけに改めてブライダル業界を見てみることにしました。
家庭環境のこともありブライダルの世界は、私には眩しく、キラキラと輝いており、心が動いたことを覚えています。ただ、ブライダルの選考は早く、私が始めた頃には募集が締め切られており、数少ない中でも気になるところにだけ応募しましたが、どの会社もご縁がありませんでした。
その後、もう一度頑張ろう、と就活を再開させ、もともと気になっていた人材系の業界に絞り、無事年内に内定をもらうことができました。喜んだのも束の間、ここでも問題が発生。大学4回生の2月、入社まで約1か月ほどのタイミングで1週間の内定者研修に参加したところ、その中で、言っていることとやっていることが違うことにモヤモヤが止まらず、入社しても続かないという思いが募り、内定を辞退することになりました。辞退する前に、念のため、母にも相談の連絡を入れたのですが、初めて「自分の思うようにしたらいいよ」と言われ嬉しかったのを覚えています。
卒業まで残り1か月を切ったタイミングで、マネジメント・人材教育に力を入れているブライダルの会社にご縁をいただき、新卒として採用され、無事4月から社会人としてスタートを切ることができました。全社員で幸せな空間を創り、教育や営業の基礎も学ぶことができこの会社を選んでよかったと今でも思っております。ご縁を繋いでくださった当時の人事部の方には、感謝してもしきれません。
そして、自分で選択していく姿勢は1社だけにとどまらず、自分自身の市場価値を高めるためにももっと営業力を身に着けたいと思いリクルートへ転職。0→1営業の難易度の高さを目の当たりにしましたが、入社の目的がはっきりしていたので、賞をいただくまでに成長ができました。
・POSIWILL CARRERとの出会い
Instagramで情報収集をしている中、偶然見つけたのがPOSIWILL CARRERのサービスでした。自分自身がキャリア選択に悩みに悩んできたので、人材系の業務に興味があったのですが、人材紹介の業務はピンとこずモヤモヤしていた中、HPの内容を拝見し衝撃が走りました。言語化できなかった、自分がやりたいことを提供している会社だったのです。そして、ポジウィル認定講座を受講し現在に至ります。
・想い
私は、これまでの人生でたくさんの方々からご指導ご鞭撻をいただきました。
ターニングポイントの一つでもあるキャリア選択、人生の決断でプラスの影響を与えることができる人でありたい。
やっと、自分が興味のあることに向き合える喜びを感じています。
自分と向き合い、選択の指針を見つけることで、後悔なくまっすぐ全力で進んで行けると思います。
多様性の時代。生き方/働き方は人それぞれ。私自身、働くことが大好きなのですが、もちろんプライベートも大切。それでも、人生の大半を過ごす仕事が充実すれば、人生が豊かになるのではないか?充実感が増すのではないか?と考えています。しかし、過去の私も含めキャリア迷子になる方が世の中にはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
人生は選択の連続です。自分の選択の軸、何に心が動くのか。人生を豊かにする選択ができるように、過去/現在/未来に一緒に向き合っていきましょう!
最後にもしキャリアについてお悩みがある方は一度無料カウンセリングでお話ししませんか。
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