言っていいことと言っちゃダメなことの区別。


言っていいことと言っちゃダメなことの区別がつかないことがある。

発達障害者支援センターに臨床心理士さん1人しかいないんだって。
リソースがちっこいからどうのって言われた。
うん、じゃあ、臨床心理士さんしかできない仕事と臨床心理士さんじゃなくてもできる仕事の切り分けと、臨床心理士さん増やすための予算をぶんどるには何が必要か考えなきゃでしょ?って思ってしまうんだ。

こういうのを相手に告げるのは、貴方たちはできてないって批難になるらしい。
知らんがなだし、できてないって思うんなら頑張るしかなくない?と思うんだけど、そういうもんでもないみたい。

メンツとかプライドとかが関わってくるから、ややこしい。
言われても、気にしないヒトばかりではないから、黙っとかなきゃなのか。

これまでのやり方守って足りない足りない言うより、回せる方法考えればいいのにね。

あと、別の法人で相談支援員募集してるの見て、あ、そういえばって思った。
今は臨床心理士さんにとって過渡期らしくて、公認心理師受験資格を持たない臨床心理士さんがいるらしいんだ。私的な企業はどうか知らないけど、公的な機関の求人は公認心理師資格が必須になってそう。
臨床心理士資格取れる大学院に声かけとけば、就職困ってる臨床心理士シングルホルダーさんが来てくれるんじゃないのかなって思った。公認心理師資格は通信制大学でも取れるっぽいから、仕事しながらダブルホルダー目指せばいいんじゃないのかな。
背景をわかった上で最大限配慮するから来てねだとお互いに助からないかな。

どこまでなら言っていいのかね。
後者の法人のヒトはわたしが変なことや余計なこと言っても怒らなさそう。
怒らなさそうと怒らないと怒ってないは全部別だな。

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