宮澤白(はく)

哲学・宗教・占い好きな、20代女。紫微斗数占いでは、紫微化科命宮の夜生まれです。いつも…

宮澤白(はく)

哲学・宗教・占い好きな、20代女。紫微斗数占いでは、紫微化科命宮の夜生まれです。いつもどうすれば幸せになれるかについて考えています。みなさまのお手伝いになれば幸いです。よろしくねっ!

最近の記事

数学が苦手だった私が、思いきって毎日コツコツと教科書をやり続けた結果。

大人になってからの学び直しって、案外大切だったりしますよね。 私は学生時代、そこそこ点数はとれてる方だったのですが、数学に苦手意識を持っている方でした。 そこで思いきって毎日コツコツと数学を解いていったわけです。 高校数学。数学Ⅰからやってみました。 最初のうちは引っ掛かってはいたのですが、長く続けるうちにできるように。 私は結構、完璧主義が行きすぎる方。 毎日やるという目標を決めてしまうと苦痛に思ってしまうので、 あまりギスギスやらずに、一週間に3日ぐらいのペースで計

    • なんで、せっかちになってしまったんだろう。

      私はせっかちだ。 よく早とちりする。 自然と自己紹介も早くなってしまう。急かしているように。 私は人が怖い、緊張しいだ。 つまり、私は対人恐怖症なのだ。 昔から親とはあまり仲が良くなかった。 酒飲みの父親と、それで機嫌を損ねているいつも怒ったような母親に挟まれて、びくびくと相手の表情を伺う癖がついてしまった。 そうか、私はまだ怖いのだ。 相手がこのたった一言で、興醒めさせはしないかと、嫌われるのではないかと恐々としている。 今は私の性格を理解してくれている人が職場にい

      • 運動嫌いでも良い、大切なのは楽しいと思う心

        健康的な人間なら、休まれば動くように出来ている。散歩も立派な運動。わざわざ、ジムだとかジョギングだとか、気をつかう運動を取り入れなくても、普通に生活していれば、掃除だとか買い物だとかで運動してるはず。 後はあまり疲れない運動を取り入れると良い。運動=疲れると思っているのであれば、その考えを改めた方が良い。体を動かして、楽しいと思えるようになれば良い。   ランナーズハイの言葉がある通り、本来運動は楽しいものである。運動が苦手だと思っている人は、どこかに完璧主義がないだろう

        • 人生は、如何にして「自分を好きになれるか」にかかっている

          人間は知恵が身に付いてくると、とかく自信が無くなってくる。 子供の頃は誰しも自信に満ち溢れていたが、知恵が身に付くようになると、 何かと比較競争して自分を見下げてしまうようになる。 つまり、人間は自信がないのがデフォなのである。 その状態から如何にして、自信をつける方向へ持っていくかが、人生かかっているのである。 かわいいといわれる人も、頭が良いと言われる人も、 元々のモチベーションとしては、そうではなかったのかもしれない。 好きが高じて、天才となる。 かわいい人は自

        数学が苦手だった私が、思いきって毎日コツコツと教科書をやり続けた結果。

          優しさ(母性愛)で、コミュニケーションをとろう。

          優しさは一見短所のように見えるが、最大の長所に成りうる。 優しさで人の和を繋ぐのだ。リーダーシップ。 優しさで人を癒すのだ。解厄効果。 女性性。巫女。東洋文化。 嫌みを言ってくる人には基本的に無視でいいが、 それでも心に余裕があったら、なぜ嫌みを言うのか聞いてみる。母性愛で共感してみる。 相手が何か不満があって、幸せそうな私に嫉妬しているからである。 優しさは男性性の社会で通用しないから、下目で見られることが多いが、 オンリーワンの女性性優位の時代の今だからこそ、重視す

          優しさ(母性愛)で、コミュニケーションをとろう。

          父親の闇

          ”父になるということは、なんという重圧だろう。 一家の大黒柱として、社会の責任を負う者として君臨せねばならないのだから” 子を養うことも大きな重圧だ。 時には悪口を言うこともあるかもしれない、時には支配的な態度をとるのかもしれない。 私の父は、酒に酔い潰れたこともあった。ギャンブルに溺れることもあった。理不尽に殴られることもあった。 昔は本当に許せなかったが、社会に出てからは父の行動に納得がいくようになってきた。 父は強がっているが、本性は弱い。私と同じ人間だ。 父の父

          人は、学ぶ生き物。

          人は学ぶ生き物である。 たとえ学校に行ってなくたって、人は日々学ぶようにできている。 だから、「私なんて勉強家じゃないです」というのは間違っているのである。 人として生まれたからには、「学び」は付き物。 みんなが勉強家。 学校の勉強が全てじゃない。 日々、思い浮かぶものや、心動かされたものを感じとるのも勉強だ。 漫画1冊読むのも、簡単な料理をするのも、恋愛するのも、ゴロゴロするのも…。 勉強。 親が子供に勉強しろというのは、良い迷惑なのである。 子供も日々学んでいる。

          人は、学ぶ生き物。

          この世で自分のことをわかっているのは、自分だけ。

          みんなが皆、孤独を抱えてる。 長年連れ添った夫婦でさえも、親と子でさえも真にわかり合うことは不可能。 だから自分に優しくしよう。 自分が世界で一番の味方だから。

          この世で自分のことをわかっているのは、自分だけ。

          最初から、自信のある人間はいない。

          文武両道の人も、優しい人も。 町行く人々も。 蓋を開けてみれば、みんな自信がなかった。 この人は絶対、自信あるでしょーって人も自信はなかった。 ちょっと差別的になるけど、容姿で何不自由してなさそーな人も、話してみると自信はないという。 (他人を蹴落とすような人も、根本的には自信がないからやってるんだよね。) 私はかなり勘違いをしていたようだ。 優れてそうに見える人って、みんな心が満たされているんだろうな、自信があるんだろうなと思っていたから。 そうではなかった。 恋愛

          最初から、自信のある人間はいない。

          ことあるごとに、褒める!

          『モチベーションが上がらないのは、褒めることが足りてないからだっ!』 ということで、行動の合間に褒めてみる。 「勉強上手くいったなー、コツコツ継続できるなんて凄いぞ!」 「今日も勉強した。私って天才!」 「今日も散歩した。健康にいいぞ!」 「(鏡の前に立って)私はかわいい!」 「息吸ってるだけで、私は偉い!」 なんだかスッキリ。心のモヤが解消された気がする。 やっぱり、褒めることをしないと、気分が上がらないよね。 勉強できても、親が褒めてくれなくてグレた学生時代。 心

          ことあるごとに、褒める!

          恋愛の盲点

          相手の目を見て、恋をする。 恋愛は素敵だし、ドキドキするよね。 だけど、相手が不機嫌で乗り気でなかったら、愛を受け取ってもらえないし、与えてももらえない。 夫婦仲が冷えきったり、セックスレスの原因になったり、精神疾患の根源になったり。 原罪の落とし穴。 アダムとイブが恋に落ちた罪。 『愛は、恋愛では相手から貰えないことがある。でも「自己愛」なら一人でもフリーパスで永久に貰える、作り出せる。』 恋愛で上手くいかないのは、自己愛が未発達だから。相手に依存的になってる。 お

          勉強は、おおらかな心と探究心から。

          勉強がはかどらない時。 それは心に悩みを抱えている時! 人間って、元々は学ぶのが好きな生き物だと思うんです。 私たちは学校で学ぶほか、あらゆるものから知識を吸収しています。 アニメを見る1つだって、立派な勉強。 私も学ぶことは好きですよ…。 しょっちゅう、読書してたり、旅行したり…。 でも不思議と学びたくない時期もあったんですね。 それが思春期に差し掛かる頃、競争社会に上手く適合できなかったり、家庭環境に悩みを抱えていたりした時だったんです。 あの頃は成績不振で、全く学

          勉強は、おおらかな心と探究心から。

          そのままのあなたが、美しい。

          そのままのあなたが、美しい。

          昔は男性に負けたくなかったという話~男性不信が治るまで

          幼い頃から、私は男の子とも遊ぶことが大好きでした。 友達は男女半々くらい。 私、以前申し上げた通り、お酒を飲んでは暴れる&ギャンブル狂いの父親が相当嫌いでして…。 思春期に差し掛かる頃、体格差が出始める頃。恋愛話で賑わうお年頃。 女子の足の速さが、男子には通用しなくなった時。←超負けず嫌い これもきっかけに、男性不信が始まってしまったんですね…。 (あと、私は理系だったものですから、男性に混じって何かと数学とかで張り合ってましたね。) 男性は女性よりも優位にあるのかっ?

          昔は男性に負けたくなかったという話~男性不信が治るまで

          ほどほどの運動が幸せ

          走って疲れたら歩くを繰り返す…。 散歩がてらやっていたこの運動が、一番長続きした運動なのかも。 あんまり必死にやると、続かないんだよね。 以前、夏に毎朝4キロぐらいを1ヶ月、走ったことがあるんだけど。しんどいよね。 何って毎朝5時に起きるのがしんどい。 はじめのうちは「さあ!やるぞ。」だったんだけど。 1ヶ月(しかも所々サボってます)しかもたなかった。 私は運動に関しては目標を決めるとしんどいタイプ。 人によっては、目標を決めるとやる気がアップするわよ!なんて人もいるの

          ほどほどの運動が幸せ

          ジェンダーレス、ときどき女もの。

          基本的にファッションは、ジェンダーレスなものが好き。 でも、ガーリーなものを好んで着る日もある。 本当にその日の気分だ。 メイクはあまりしないけど、するんだったらシンプルに。 あんまり化粧品ポーチがごちゃごちゃするのは好きではない。 そんな性格からか、インテリアはミニマリストっぽい、パステルカラー配色。 家具がごちゃっとすると、掃除が大変なので、置かない。 そのおかげか、結構、楽して生きている。 皆さんはどんなファッション、メイク、インテリアでしょうか? 個性って素敵

          ジェンダーレス、ときどき女もの。