なぜ統失 第8部「寛解後&非言語 催眠編」(51)故・南裕先生「自己催眠講座編」最終話。
前回の続き🔽
南裕先生の「自己催眠講座」受講後、
様々な、非言語的な不思議な経験をしました。
※統合失調症の症状と酷似しているので此処で語ることは控えさせて頂きます。
受講から2日後、
南先生に以下のメールを送りました。
先日はお世話になりました。
美佐子さんにマインドプロファイリング2を見たと伝えて貰えませんでしょうか?
正直に言いますと、昔、鈴木健二から受けた非言語催眠の事で、
一体、僕に何が起きたのか、
解明したいと言う気持ちでずっともやもやとしていました。
西村
了解しました。
非言語催眠で何が起きたのかを
解明するには、
やはり苫米地先生の本やDVDや
ワークスで学ぶしかないと思います。
元祖非言語催眠の権威なので。
南 裕
それから「日本催眠術協会」のHPを隈なくチェックしていると、
南先生から全ての催眠的技術を教わるコース、
「スペシャシャル催眠術師養成コース」(110万)の中に、
「非言語催眠術」が含まれているのを見つけ、
直ぐに申込のメールを送りました。
以下、南先生からの返信です🔽
西村様
スペシャル催眠術8日スクールへの
お申し込み誠にありがとうございます。
日程についていつが良いでしょうか?
あと時間につきましては
13時から18時までの5時間が基本となりますが
ご都合に合わせることも可能です。
希望日をとりあえず教えていただけますでしょうか?
よろしくお願い致します。
南 裕
2022.11.8
それから暫くして、
南先生から僕のスマホに直接電話が掛かって来ました。
年内は予定が立て込んでいるので、
講座の開催は年明けになるとの事、
その声は、
ガラガラでハリが無く、
まるで重病人の様な印象でした。
この時、既に入院されていた様です。
南先生が亡くなられたのは、2022年12月3日、
苫米地博士のブログで、
その事を知ったのは、2023年1月10日、
その間、奥様とは普通にメールのやり取りをしていました。
余りにもショックで、
中々報告が出来なかったそうです。
此処で謹んでお悔やみ申し上げます。
故・南裕先生「自己催眠講座編」完。
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