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先日の精神科✨恐怖の診察の全容(録音データの文字起こし&解説)後編。

前編⬇️

暫く車で待機していると、

主治医から電話が掛かって来ました。

「もしもし、にゃぶりえるです」

「はい、◯◯ですぅ」

「にゃぶりえる君、最近どうも調子良くないんか?」

(゚Д゚)ハァ?

調子が良くない事にしたいのでしょうね。

「いや、ちょっと、今日は風邪気味で」

風邪で調子が悪いと話を切り返しました。

「う〜ん、なぁ?、デイケアでなぁ?、イライラせぇへんか?」

イライラ?

「いえ?しませんけど?」

「う〜ん、ほんとにか?」

「はぁ」

「う〜ん、デイケアは週3回来てんのか?」

「あ、毎日出ることになってますけど」

「あぁ、毎日来てんの」

毎日出る事になっていますが、

予定のある日や忙しい日は休ませて頂いております。

「いや、それがさぁ、にゃぶりえる君がイライラしてどうもいかんって話を聞いたんだけどぉ」

「え?」

「イライラするか?」

「しないですけど」

「だれが?」

どのスタッフが言っているのか尋ねました。

「だれがとは言わんけどさぁ」

例の若いスタッフが怪しいです⬇️

最近、僕が適当な世間を振っても、

スルーか、

「今忙しいので話しかけないで下さい」

てな感じで冷たくあしらわれます。

機嫌が悪そうにも見えます。

仲直りをしたいから話しかけているんですけど…


「まぁ…腹が立つメンバーさんは、色々言ってくるメンバーさんは一人いるんですけど…」

「なるべく話さないようには心がけています」

サイコパスさんと白熱した討論を繰り広げるとスタッフがやって来るのでなるべく控えるようにしています。

「う〜ん、あのぉ、そうやなぁ…う〜ん」

「あのぉ、サイコパスさんって知っています?」

「サイコパス?」

「はい」

「◯◯◯◯(フルネーム)っていう…」

「あっ、◯◯◯◯、あぁ、あいつかぁ」

「あれがいろいろと話しかけてきて…」

「あれは誰にでも話しかけて来るわなぁ」

「あれがちょっと困っているくらいで、ほかは特に…」

あぁ、そうなんかぁ」

「やっぱ暴力はふるって無いらしいからいいんだけどぉ」

暴力を振るう可能性が有ると言う事にしたいのだと思います。

暴力は大嫌いです。

ちなみに、サイコパスさん、

僕がサイコパスさんの話しのおかしな所にツッコミを入れると、

僕の頭を叩いて来ますけど、、、

それは暴力に入らないの?

僕はやり返しません。

(ちなみにスタッフの見てる所ではやらない)

唯のふざけ合いです。

精神科でやると調子が悪いという事にされてしまいます。

サイコパスさん、

この間、大谷選手の飼い犬の名前にかこつけて、

ここの医院長先生に「デコピン」かましたと言っていました。

サイコパスさんはなんで入院にならないんだ?

「そのぉ、サイコパスに腹立ててるの?」

「ちょっと、まぁ、ずっと話しかけて来るので」

「まぁ、それは分かるわ、俺にも話しかけて来るから」

「まぁ、楽しいんですけど、偶にムカつく事もあります」

本当に偶にです。

サイコパスさんとの会話は基本楽しいです。

僕とサイコパスさんは、

討論(ディベート)が大好きです。

大抵、最終的にサイコパスさんが、

「ああ言えばこう言う…」

と負けゼリフを吐きますが、

別にイライラしながら討論している訳では無く、

僕としてはすごく楽しんで討論をしているつもりです。

「いや、あれは病気やからね」

「はぁ」

病気というか、彼女は単におしゃべりが大好きな、

ちょっと頭の弱い、

唯のサイコパスなんだと思っています。

なんでも病気と言う事にするのは、

精神科の悪い癖だと思います。

「それくらいしか、心当たりは無いんですけど」

「いま、冷静に話してるなぁ、電話では」

「えっ?僕はずっと冷静ですけど…」

最近はカラオケで、

早口の「ラップソング」の練習しているので、

(ボカロ、クリーピーナッツ等)

気を抜くと早口で会話をしてしまっている事が有るので、

それが、まくしたてるように聞こえるのかもしれません。

なるべく相手のテンポに合わせて話すように心がけていますが、

サイコパスさんも比較的早口なので、

彼女と話す時は早口になってしまいます。

この電話では、先生に合わせ、普段よりかなりのスローテンポで会話をしました。

(統合失調症の症状に早口でまくしたてるように話すというのがあるそうです)

(統合失調症に頭の回転が早くなり過ぎると言うのがあるらしいので、わざとちょっと馬鹿っぽく話しをしました)

(サイコパスさんも困った時は馬鹿の振りをすると自分で言います)

「最近、株はどうなんか?」

「いや、もう、この前も話したと思うんですけど、株はもうずっとやってないんですけど…」

「ぅ〜ん、うんうん」

「もう2年以上やってませんけど…」

もう株はやってないと主治医に説明するのはこれで3度目です。

ホントに大丈夫か?この先生。

「あぁ、もう食べていけるだけ築いているって事」

「そんな事無いです。もう節約しないと」

「節約?ハッハッハッハッ」

「はい」

「だからさぁ、ねぇ?」

「今、インフレが…」

「インフレ、インフレ、インフレはいいんだけどぉ」

良く有りません。

インフレ(円安)で資産が目減りしていってるので、

このインフレでも全く上がらない年金の収入だけでは、将来に少し不安を感じると言いたかったのですが話を遮られてしまいました。

「あの、まぁ、とにかくなぁ、イライラするなよ」

してません。

恐らく入院させたいが為の、

デイケアスタッフの嫌がらせか捏造です。

「えっ?、してませんけど」

「大丈夫か?」

「多分、勘違いと思います。誰かスタッフが勘違いして言ったんだと思いますけど」

嫌がらせで言ったのだと思います。

「そうか?」

「僕、イライラする事ないんですけど」

本当です。

昔から殆どストレスを感じないタイプです。

「いや、サイコパスにねぇ、それは僕もよく分かるよぉ」

「あ、でも、僕、さっぱりした性格なんで」

「う〜ん、そうか?」

「怒っても一瞬なんで」

「もう、10秒後には気にせずに普通に…」

頭を叩かれるのは流石に怒ります。

怒ると言っても、

「スタッフに言うよ?」

ってな感じで言うくらいなんですけど、

(パーマを掛けているので、朝時間を掛けて頭をワックスで整えて来ます)

その事を説明すると、

サイコパスさんはますます喜んで頭を狙って来ます。

でも、童心に還ったつもりで、

それを含めてふざけあいっ子みたいな感じで楽しんでいるのですが、

声が大きいからか、

たまに壮年の血圧の高そうな男性スタッフが、

詰め所から出てきて、

「おいっ、やめろっ、おまえら二人とも悪いっ!」

話の内容もよく知らない癖に二人共悪いと言って来たので、

(こちらには確実にサイコパスさんが間違っているという確信がある)

これには流石に腹が立ち、

文句を言いましたが、

血圧の高そうなスタッフが一瞬で憤怒の表情を浮かべたので、

すみませんでした!」

すぐに謝り、

そこから一目散に退散しました。

でも、その血圧の高そうなスタッフとも、

帰る頃には普通に仲良く会話を交わしていました。


「帰りは仲良く普通に挨拶して帰ってますし」

いつもサイコパスさんの自転車が置いてある所まで話しながら一緒に帰ります。

「そうか、よっしゃ」

「そしたら、それ信じるぞ?」

本当の事なので信じて貰わないと困ります。

「はい、お願いします」

「薬はいつもどうりでええか?」

「あ、僕は薬の事は分からないのでお任せします」

「ほんと?、それやったら、ちょっと足してええか?」

「あ〜、今、これで安定してるので、このままでお願いします」

「ええの?」

もう薬漬けの何も出来ない廃人には戻りたく有りません。

「じゃあ、もしおんなじ様な話が僕の耳に入ったら増やすでぇ?」

「はい…」

またスタッフが嫌がらせで大げさに捏造をして、

主治医に報告する可能性があるので、

正直、本当にもうデイケアには通いたくありません。

NOTEの記事でデイケアのスタッフが行った悪行を色々と暴露したので、

それで腹を立てているのかと、

イライラしているのは僕では無く、

スタッフ達の方では無いでしょうか。


「あぁ、あと、これはちょっと、親に口止めされているんですけど…」

「うん」

「父親の具合が悪くて…」

「父親の具合?」

「はい」

「身体に病気かなんか」

「あの、言えないんですけど、母に誰にも言うなって言われているので…」

「う〜ん、病気なん?」

「ちょっと病気の内容は言えないんですけど」

「家の手伝いをしないといけないので…」

以前の記事に母親の手伝いはやってないと書きましたが、

流石に事情が事情なだけに、

これからは家の仕事をやらざる得ません。

父のやっていた農業を次ぐか悩んでいます。

「ちょっと、デイケア休みがちになると思うんですけど…」

「うん、デイケアもなぁ、そういう時は休んでもええから」

許可を頂けました。

「はい」

「洗濯とか、掃除とか、僕がやっているので…」

「本当か?、それやったらもう家の事優先しぃ」

「はい、すみません」

「ちょっと休みがちになるかも知れませんが」

「うん、休みがちでもええから、お父さんの為に家の手伝いしぃ」

「はい」

「うん」

「同じ薬を出しとくから」

「はい」

「病院には入ってこれへんのか?」

風邪気味(コロナの可能性がゼロでは無い)なので入れません。

「はい…」

「持っていこか?」

「あっ、車までお願いします」

「うん、分かった、ほな持っていくわ」

「はい」

「うん、ほんじゃなぁ」

「はい、失礼します」


怖かったぁ…

声から敵意を感じました。

もう診察室に入るのは怖すぎて無理だなぁ…

でも、まぁ、デイケアを休んでもいいと許可は頂けたので、

暫くは、安心して、家の用事と、

非言語の修行(ヨガ)に時間を割けるので、

それについては有り難いです。


今年の3月頭から、
デイケア内での全ての音をボイスレコーダーで録音し保存しております。
メンバーさんとの会話も含まれておりますので、
ネット上での公開は控えされて頂きますが、
病院側が強硬手段に出そうな気配を感じた場合、
デイケア内で理性的な会話をしていると言う証拠に、
法的機関に持ち込み、
相談する事も視野に入れなければならないと感じております。



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