精神科の主治医が大激怒!😡強制入院間近!?(加筆5/19)
非言語催眠術の件で統合失調症と認定されています。
初めての方は、僕の自己紹介の欄からお読み下さい。
(昨年9月)僕が毎日通っているデイケアの休み時間中に、
突然診察室に案内され、
主治医に色々と問い詰められてしまいました。
⤵この後のお話です。
診察室には、
僕の担当のデイケアスタッフと、
精神保健福祉士さんと共に入室しました。
診察が始まると主治医の先生が、
「にゃぶりえるくん、調子がいいんだろ?」
と聞いてきました。
うっかり、
「はい」
と返事をしてしまいましたが、
コレは迂闊でした。
”調子が良いと言うセリフは精神科の診察では禁句です”
普通です、又は、
変わりありませんと答えた方が無難です。
普段の診察では、
《にゃぶりえるくん、調子はどう?》
と尋ねて来ていましたが…
誘導です…
次に、
「にゃぶりえるくん、バーベル100kgくらい挙げられるんだろ?」
と意味不明な事を聞いて来ました。
ジムに通っている事がバレている様です。
ジムには2年前から通っています。
デイケアのスタッフが話を通したのでしょう。
自分で言うのもなんですが、
結構、筋肉質な体型になっています。
ついでにヨガ教室にも通っています。
「100kgも挙げられませんよ」
「そうか、そうかぁ、100キロは挙げられんかぁ」
挙げられると思ったのかな?
バーベル挙げなんて一度もした事ありませんけど…
※昨日(5/18)ジムでバーベル上げ(真っすぐ立って真上までバーベルを挙げるやつ)に挑戦してみました。
棒の部分込みで50kg程は普通に挙がりました。
それ以上はふらついて下にバーベルを落としたらと思うと怖くて挑戦出来ませんでした。
次に、
「最近金使いが荒いみたいだが何億持ってるんだ、5億かっ!?10億かっ!?」
お金の事を聞いて来ました。
「億も持ってないですよ」
「4億かっ!」
「いや、億も持ってないですって」
「じゃあ3億かっ!」
「億も持ってません」
話が通じません。
「一生遊んで暮らせるくらい持ってるって言ってたじゃあないかっ!」
そんなこと、
一言も言った覚えは有りませんけど…
この先生、妄想があるのかな?
統合失調症じゃないの?
それか、
誇大妄想的な発言を引き出そうと試みたのでしょうね。
入院させる為に…
お金については、
贅沢な生活をしなければ生きていけるくらいはあると言った覚えはありますが…
本当にちょっとだけはあります。
ちょっとだけですよ?
しかし、ここで誘導に乗ってしまったら終わりです。
お金をいくら持っていると言ってしまうと、
お金を沢山持っている妄想があると言う事にされかねません。
「資産がいくら有るかは個人情報ですから答えられません」
無難に答えました。
すると次に、
僕が着ている猫のTシャツを指さしながら、
「服装が派手じゃないかっ!」
と怒鳴ります。
いつもデイケアで着ている猫のプリントTシャツです。
これまでの診察の時も、
コレより派手な猫のTシャツを着て行った事は何度もあります。
単に猫が好きだから着ているだけです。
全然派手な服じゃないですよね?🔽
「いや、猫が好きなんで」
と返しました。
しばらく僕を、舐める様に観察すると、
「頭がクルクルじゃないかっ!」
と、怒鳴りました。
クルクルパーと言いたいのでは無く、
『もしかして、クルクルパーと誤認させ、怒らせる為の誘導?』
パーマの事を言っています。
ちなみにパーマは去年からかけています。
診察の度に何度も見てる筈です。
それに、毎日デイケアに通ってるから、
病院でもしょっちゅうすれ違うじゃないですか。
今まで気がつかなかったのかな?
隣の担当のスタッフが、
「いや、それはちょっと…」
フォローを入れてくれそうだったけど、言葉に詰まりました。
「いや、パーマかけたんですよ」
「髪のボリュームが少なくなって来たからかけただけです」
《ボリュームを出して、分け目の地肌を目立たなくする為の軽いパーマです》
と反論すると、
「充分髪のボリュームあるじゃないかっ!」
と怒鳴りました、
「ちょっとお金に余裕があるからかけたんですよ」
適当に言っておきました。
パーマをかけたんだからボリュームがあるのは当然です。
薄くなってきて悩んでたからかけたのに、、、
主治医の先生は、
顔を真っ赤にして興奮しながら、
まくし立てる様に色々と問い詰めてきました。
「最近、スタッフによく絡むそうじゃないか」
これについては、実際よく絡んでたので、
直ぐに隣にいる担当のスタッフさんに謝りました。
絡んでいた理由については、
僕のNOTEにちょっとずつ書いて行っています。
やっと就労継続支援の話になりました。
”相談員さんに、就労継続支援を受けたいと話を通していました”
⤵
「にゃぶりえるくん、働きたいの?」
「お金があるんなら、働く必要無いだろう」
「大学にでも行って勉強すればいいじゃないか」
「いや、もう勉強はいいです…」
「にゃぶりえるくん、何か焦ってないか?」
「焦ってるだろう?」
焦りや焦燥感があると言うことにされて、
入院させられてしまうんじゃないかと怖くなって来ました。
「あぁ、もう素直に言いますっ!」
「働く気は無いです」
「単に友達が欲しかったんで、どんな人がいるのかなぁ、と思って行ってみようと思ったんですよ」
「デイケアには話せる人がいないので」
……。
「デイケアの中はお通夜の様に、し〜んとしてるってなぁ…」
「ええ…」
「し〜んとしてると、詰め所の中からスタッフさん達が談笑してる声がよく聞こえてくるんですよ」
僕の担当のスタッフさんが、
顔をしかめて俯きました。
「それで、スタッフさん達と話したいと言う気持ちが出てしまって…」
「すみませんでしたっ!」
横にいるスタッフさんに誤りました。
「にゃぶりえる君は、一般人と話がしたいのか?」
「いえ、障害者でも、まともな話が出来れば別にいいんですけど…」
「○○さんとは話さないのか?」
僕と歳が近い、40代の女性患者さんです。
彼女もこの先生が主治医です。
「○○さんとは、よく話しますが、芸能人の話とかしかしないので…」
「別に、話を合わせれば話せますけど…」
「じゃあ何の話がしたいんだ、株の話かっ!!」
○○さんと株の話をしてもしょうがないだろ…
何故か、
僕が昔、株をやっていた事を知っています。
どうせスタッフが話したんでしょう。
今はやっていません。
「いえ、株の話はしません」
「話せる人が居ないから就労支援に行ってみようかなと思ったんですよ」
「就労支援に行って株の話したいのかっ!」
駄目だこいつ、早くなんとかしないと…
「いえ、株の話はしませんよ」
「じゃあ、何の話がしたいんだっ!」
……
「普通に社会情勢とか…」
……
「社会情勢の話するの?」
隣のスタッフに尋ねました。
「まぁ、はい…」
「レベル高いじゃないか」
「話せる友達が欲しかったんですよ」
「デイケアに話せそうな人いないの?」
隣のスタッフに尋ねました。
「まぁ、いないですね…」
スタッフが答えました。
「にゃぶりえるくん、最近急に性格が変わったから、心配してるんだよ」
「はぁ…」
「元の冷静なにゃぶりえるくんに戻ってよ」
冷静…?
薬で何も出来ない無気力な廃人になってただけでしょ…
先生の方が冷静になって欲しいんですけど…
それに、先生とは、
一分間診療でしか話を交わしたこと無いですけど…?
しばらく話は続き、
諦めました。
「あぁ、もう就労支援はいいです…」
「ずっとデイケアに通います…」
「うん」
最後に、
「躁転してるから、このままだと入院して貰うことになる。」
「薬を飲んでね」
「飲んでます」
診察室を出ると、
担当のスタッフさんが、
「だいじょうぶ?」
と聞いてきたので、
「はい」
と、答えてデイケアに戻って行きました。
正直、僕の方が、
主治医の先生より、
よっぽど冷静だったと思いますけど…
先生、超興奮してたもんっ!
先生の方が躁転してね?
こんな感じで、
デイケア中に診察室に連れて行かれ、
そのまま入院になる患者さんをこれまで何人も見て来ました。
もう少しで自分の番になる所でした…
危なかったぁ…
怖かったぁ…
それからは、
長時間稼働の超小型ICレコーダーを常に持ち歩く様にしています…
デイケアのスタッフさん達は、
僕が、最近よく色んな所に旅行に行くのを、
おかしいと思ってるかもしれません。
ちなみに本当は旅行ではなく、
苫米地博士のワークスや講座に顔を出しに行っています。
性格が明るく積極的になった事を躁転していると断言されました。
博士が本や教材などで紹介されている
様々なワークを実践していたので、
エフィカシーが上がっていただけだと思うんですけど…
もしかすると、僕がシークレットで書いているこのnoteを読んだのかな。
だとするとやばいかも、、、
現在、デイケアでは鬱病患者の様な大人しい振る舞いを演じる事に徹しています。
僕の日記の更新が急に止まってしまったら、
入院させられてしまったんだなと思って下さい。
〈ほぼ毎日更新しています。〉
補足: この件以降、デイケアスタッフの態度が一変しました。
とあるスタッフさんは、
僕をまるで腫れ物を触る様な扱いで接して来ます。
僕の担当のスタッフさんは気が立っているようで、
少しでもデイケアの場に不適切な発言があると、執拗に責め立てて来ます。
冗談も気軽に言えなくなってしまいました。
<先日、担当のスタッフさんが、若い女性スタッフさんに代わりました!>
次回の診察日は 5/21日 火曜日です。
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