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初めてのキャリコン試験を終えて―お疲れ様会、振り返り、その後の活動



■試験のお疲れさま会

第25回キャリアコンサルタント試験。
私は、学科…不合格、実技…合格という結果でした。

そして先日、養成講座で学びを共にしたメンバーでのお疲れさま会を、幹事さんが企画してくれました。

合格の方、私と同じリベンジ予定の方、お仕事などの事情で26回試験が初参戦となる方。
いろいろでしたが、とても良い雰囲気で情報交換ができました。

皆さんと出会えて良かったなと、改めて御縁に感謝したいと思える時間でした。


■合格された方に聞きました

合格された方に、「どのような対策で取り組みましたか…?」ということもお聞きしました。その中で印象強かったことが2つありました。

①知識の定着のためのアウトトプット
ブツブツと声に出して、人に説明するように覚える。パワポなどのデータにわかりやすくまとめる。

方法は様々ですが、第三者に内容を説明するつもりでアウトプットをして知識定着をはかっている方が多かったです。
(私もノートを作ったり、理論家一覧表などを作りました。が…作って満足してしまい、その後あまり活用できなかったです…)

②試験について
70点を取れれば合格。でも、70点を取ることを目指していては、70点は取れない。
自分は100点を目指して勉強しました。…と仰った方がいて、ハッとしました。

過去問は、ついつい結果(何点だったか?正解数が多かったか?)に気を取られがちです。
この思考になってしまうと次の学びにつながらない。

たとえ不正解が少なかったとしても、間違えた箇所に丁寧に向き合い、次は必ず正答するように追求を続けていかなければならない、と身が引き締まりました。


■合格後の活動

社内の人事部へ早速働きかけを行った方。
資格を持った仲間とミーティングを予定している方。
養成講座の先生にキャリアカウンセリングを申し込んだ方。
少しずつ行動をされている様子も聞くことができました。
ここからは、私がミートキャリアの講座で学んだことや情報交換の内容がお役に立てるかもしれません。
これからの皆さんの歩みを応援したいです。


私のほうは、次回の試験会場の情報もリリースされ、試験日にちも少しずつ迫ってきました。
悔いのないように頑張りたいと思います。


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