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ディフェンスの重要性

バスケットボールで最も注目されるプレーはオフェンス関連
ではないでしょうか。
派手なダンク、鮮やかに決まる3ポイント、試合の結果を決める
ブザービーターなど。

BリーグやNBAのTOP10プレーで取り上げられるのは
決まってオフェンスのシーンです。

私もバスケを見る側、プレーする側どちらの視点でもオフェンス
の方が楽しいと思いますし、シュートが決まれば今バスケを
やっているなという充実感を味わいます。

しかし最近はプロスポーツチームでもディフェンスをメインに
置いているチームが増えてきています。

チャンピオンに輝いた広島ドラゴンフライズやNBAの
ミネソタ•ティンバーウルブズなどディフェンスで
しっかり相手を抑えてからオフェンスの流れに繋げる
バスケを展開しています。

ディフェンスの重要性を再認識させられました。
守り抜くことの格好良さに気付かされました。

強いチームや安定して負けないチームほどディフェンスの手を
抜かないし、仮にオフェンスの調子が上がらない試合でも
ロースコアで守り勝っていたりします。

地味だし、目立つことはあまりないですがディフェンスが上手い
選手は格好良い。
なにか独特なオーラがある気がします。

私もディフェンスを勉強しようと思い、調べたりしたのですが
やはりオフェンスに比べると圧倒的に教材は少ないです。

YouTubeでディフェンスが上手い選手を検索して、その動きを
真似してみる方法を実践中です。

ディフェンスは技術よりもやる気と考え方で誰でも上手く
なれるのではないかと思います。

高さやフィジカルでの差は出てくることは確実ですが、
それでもプロ選手を見ると上手く守り切っています。

まだまだ語れるレベルではないので、これから知識を
深めてディフェンスの楽しさを伝えていければと思います。

ウルブズのディフェンスハイライト。
しっかり全員で守り切ってから走るバスケに繋げています。


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