今年も参加できたサマーキャンプ

今日はサマーキャンプに参加してきた。

サマーキャンプとは市で運営している主に学生を対象にしたバスケ部の強化練習試合のようなもの。

毎年この時期に開催していて去年から社会人のチームも2チーム招待されるようになり、私が所属しているチームも2年連続で参加招待された。

今年度は高校が1校、中学生が2校、社会人2チームが参加。
7分4Qで各チーム3試合を1日にこなす日程。

1試合目は高校生が相手。
実力的には県ベスト8までは勝ち上がる力があるとのこと。

身長も高く、スキルもしっかり教わっているのだろうなと感じた。
毎日練習しているのだろう、シュートもフリーにすればほとんど入る。
おまけに若いから体力も十分にあり、私たちはヘトヘトになりながらも
なんとか勝ち切った。
ほとんどの時間帯でリードされていて、最後の数分でようやく追いついて逃げ切った形。
本当に負けるかと思った。

私たちのチームは接戦に弱い。
今シーズン、何度接戦の試合を落としたことか。
高校生が相手とはいえ、今日接戦の試合を勝ち切れたのはチームとしても大きな収穫だったといえる。
高校生の皆さん、ありがとうございました。

次の相手は中学生。
この中学校は初心者の部員がほとんどで、それぞれがどんなバスケをしたいの迷っている印象を受けた。
オフェンスでもシュートを打つことに自信がないのか他のチームメイトの顔色を伺いながらお互いプレーしているように感じた。
いいタイミングでボールを受けて、あとはシュートを打つだけなのに
パスを探してシュートチャンスを潰してしまうなど、試合をしていて
もどかしかった。
それでも手を抜いてバスケをするのは中学生にも失礼だと思い一方的
になってしまったが全力でやらせてもらった。
私自身も基本的なカットインからのミドルシュートなどを多めに打たせてもらった。
少しでも中学生のお手本になれてたらいいなと思う。
教えている監督も若いが熱血な方。
しっかり練習に取り組んで部活を引退する時に少しでもバスケ部で良かっと思って引退していけるように頑張ってほしい。

最後の相手の中学校は私の母校。
現在、監督をしているのは社会人バスケで私もお世話になっている方。
かなりバスケに熱心な方で、バスケが大好きな人。
教え方も多分しっかりと部員にわかりやすく解説しながら伝えているのだろうなと思う。
この試合もやはり一方的な展開になってしまったが中学生がしっかりと
声を掛け合いながらバスケをしていたのが印象的だった。
バスケにおいて声の掛け合いは本当に大事。
おそらく上記の監督の方がそのあたりをしっかりと教え込んでいるのだろう。
きっとこのチームは今後強くなっていく。そんな感じがした。


こんな感じで今日は一日いっぱいバスケ漬けの日だった。
個人的にもあらためて学んだことも多かった一日。
学んだことをnoteに残すのもありだなとふと思った。
次回はその学びについてまとめよう。

以上。今日の振り返り。

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