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ソウル日本人学校PTAさんからまさかのオファー

小学校のPTA会長をしたとき、
PTAの役員決めで「くじ引き」をやめた。
ツンツン威張った感じのPTAを無くすと
意気込んで、組織も意識も変えた。

その改革が注目されてテレビの取材を受けた。
そのときの某TV局のご縁で、
ソウル日本人学校から「うちも改革をするから話を聞きたい」とオファーがあった。

あれから2年近くたつのに話せるか。
思い出し作業のためパワーポイントを初めて使いプレゼンテーション資料を作成。

PTAが悪いんじゃない。
どの保護者にも、自由に、平等に、
PTA活動に関われる権利がある。
今までのように、時間に余裕のある人だけが平日に活動するという限られた方法ではもう持続しない。
時間に余裕のない共働き夫婦でもICTツールを使うなどして、子どものために参画することができる。

ソウル日本人学校の方々はその話を聴いてくれた。
本当に感謝。
寒い冬のソウルでも生き生きと同胞が動いていることを望んでいる。

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