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やはり辛い

深淵よりもワンピース

今日は久しぶりに落ちた。

自暴自棄になった。

日々のノルマどころかどんどんと部屋のエントロピーは増大していって、もうすぐ汚部屋が完成しようとしている。

自分自身は昨日、シャワーをかろうじて浴びたと思う。

でも歯は磨いていないと思う。

ああ〜。生きるのはしんどいな〜。

でも一応、時間を潰すために本を読んだ。

確かに、活字嫌いの自分からしたら、本を読むと言うことは素晴らしいことで、かなりの成長と言える。

けれど、ただの現実逃避と言われればそれまでだ。

ああ〜、自己肯定感が低くなると全ての物事がネガティヴになってしまう。

まるで自分ではない誰かが、精神を操っているかのように。

せっかく回復してきたと思ったのにな〜。

結局、いつも崖の淵を歩いているかのよう。

深淵か〜。

深淵を覗けるほどの勇気もなく、目を瞑ったまま身を預ければ少しは楽になるのだろうか?

もっと大きなものになれたのかな〜?

肉体も消えてなくなればいいのに、、、。

今日も、何回トイレに行ったことだろう?
そして、止まらないオナラの臭いを何回嗅いだことだろう

結局、消化器科に通っても何も異常はなく、薬を飲んでも止まらないオナラ、そして呑気症では?と診断されたまま、原因はストレスと決めつけられそのままのなっている。

ああ〜、生きづらい。

鼻も敏感なのに、なんで自分の臭いオナラを毎時間と言っていいほど嗅がなければならないのか?

まあ、でも他人に嗅がれるよりマシか、、、。

ああ〜、生きづらい。

潔癖でもあるのに、こんな汚い話しか出てこないなんて、。

みんなはどうやって生きているのだろうか?

生き続けているのだろうか?

問いたい?

でも、問いてはいけない問いなのはわかっているけれど、、、そう、答えなんてないのはわかっているのだけれど、ああ不毛だな〜。

もう、相談できる人もいない。

自分で解決するしかないのはわかっている。
本来の寿命はいつなのだろう?

命は自分だけのものではないと言う言葉は残酷だ。

ならいっそ、労働で命を自分のものにできるのであれば、自分のものにして他人から自分に関する全ての記憶、思い出を抹消できるのであれば自分はいくらでも働いてやる。

ああ〜、こんなにも苦しむ生命を授けた神を失業させたい。

一体何を言っているんだろうか?

明日になれば、ああ〜なんか昨日の自分狂ってたな、と感じるのだろうか?


人格を変えるには、習慣を、。
習慣を変えるには行動を、。
行動を変えるには言葉を、。だっけ?

なら、嘘でもいいから何を書こう?

「ワンピースの結末を見てみたい」

パッて思いついたけれど、意外とくだらなくていいかも。
簡潔で単純で、でもポジティブな願望。うつ病の俺にとってはこれくらいがちょうどいい。

ワンピースでひとつ要望があるとすれば、頼むからもう麦わらの一味の描写は出さないでもらいたい。

だって麦わらの一味が出てないシーンのが圧倒的に面白いから。



”ディオニュソス的な文章を書けるようになったら?”


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