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最近見つけた言葉たち


外は文字であふれている。
外出するのが好きな理由のひとつです。
読書も好きです。
そんなわたしが最近見つけた"ことば"をお届けします。
よかったら覗いてみてくださいね。


本ってわたしに勇気も与えてくれるけど、同時に不安もくれる


わかんなかった


「抱きしめて さらっても いいんだよ すぐに 笑ってる私だけ 信じないでほしい」

愛知県岡崎市の「夕方喫茶」さんにて見つけた一文。冒頭しか読んでなかったから、なんとロマンチックなの〜なんて思っていたけど、後半部分が読解不可でした。

勢いで飛び込んでも敵はいて、妬んでいる人もいる。だけどそんなの人は、ムシムシ!気にしないでいいんだよってことかな…

なんの話だっ!

これは、言葉ではないのですが、姫野カオルコさんの『彼女は頭が悪いから』を読んでいた時に発見した顔文字。文中に顔が書いてあるなんて、、初めて見ました。他の作品にもあるのかな…?

✍🏽恋愛経験の少ないわたしと、主人公の女の子がどこか重なって、ちょっと複雑な気分になった一冊でした。(恋愛マインドがってことだよ)

手書きって、味もそうだけど、温もりも感じられる。

自分の敵は自分?

とある塾に貼ってあったポスター(?)。勢いのある言葉と、とにかく字がきれいです。「自分に打ち勝て、あの子の方ができるからってクヨクヨすんなよ!結果を追い求めろ」と、この道を通る人たちに伝えてくれています。よね?

東京の台湾で朝ごはんをしたときのメニュー表。ダンボールに書かれている感じといい、凝った書体といい、手書きには愛着が湧きますよね。



美術館や博物館は、言葉の宝庫

こちらは「ウェスアンダーソンすぎる風景展」にて見つけた文字。コヘコヘって…本当にこんな名称の建物があるんです。

ミッドサマーに出てきそう

それがこちら。あ〜なんか言われてみればコヘコヘ感あります。ちなみに、ウェスアンダーソン監督の世界観は、左右がシンメトリーになっていることが大前提と言われています。

「東京庭園美術館」のいい感じ〜なパンフレット。カタカナで「ヨウコソ イラッシャイマシタ」と記されています。このパンフレットにあしらわれているペンギンたちは、家主である朝香宮夫妻がヨーロッパ滞在中に手に入れたものだそう。戦後、これらは行方不明になったそうですが、2010年に発見され、今に至ります。


とりあえず書くのが疲れたのでこの辺で。
また収集したら書きます。

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