#1「超ミニマル・ライフ」読書感想文
鮮やかなピンクの背表紙が目を引く本
「超ミニマル・ライフ」
著者:四角大輔
ミリオンヒットを記録!?
レコード会社のプロデューサーさんが
なんでまたこのような本を出そうと??
私の断捨離が習慣化されたのは
カナダ在住ミニマリスト筆子さんの
ブログ・書籍を読み漁ったことがきっかけ
そこでふと思ったギモン・・・
シンプルとミニマルって言葉は同じ意味?
この本に書いてあった!!
今の自分は
”極限まで断捨離をしながら
本当に必要な(ヒト・モノ・時間・空間)を
見極めていっている時期”!!
ちなみに現在・・・
近所のショッピングモールで
半年間、クレジットカードを使っていない
(これは自分史上・・・最高記録)
さて本題へ・・・
目次を見ると
↓
この本はあらゆる観点から
「減らす」「手放す」「軽くする」「削ぎ落とす」
足し算ではなく・・・引き算の暮らしが
著者の経験×多数の文献より
段階的に述べられている
食事、ストレス、コミュニケーション、お金・・・
何となく内容が想像できる中
今まで読んだ本と違った点
↓
STEP2:思い込みの軽量化
まず古い考え方をリセットし
新しい考え方を学習すること!!
STEP2を落とし込んで読み進めていくと
STEP3からの内容が入ってくる感じ。。。
例えば古い考え方
↓
新しい考え方
↓
この正しい装備こそが
著者のいう「ミニマル・ライフ」である!!
(知りたい!!)
見栄えのいい仕事をしていた方が
ニュージーランドへ移住して
質素な暮らしをしながら
身の丈に合った生き方を手に入れたなんて
一文で紹介できる本ではないのだ
読み込めば読み込むほどに
夢が夢物語で終わらない予感!
ということで
次回へつづく・・・
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