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制作アイディア×デジタル×解決法の考察

あるいはこんばんは!(何かを省略)
ドラッグストア系でバイヤーをしている佐藤です。


企画 初心の内に制作アイディアを記録してみる

デジタル学習を始めた今は出来ることが少ないので
逆に自由な発想ができる期間だと思っています。
学習デメリットに、固定観念に捕らわれることがあります。
自由な発想を残しておきたいという趣旨で記事を残します。


1.冷蔵庫問題の開閉センサーを過信すると裏切られる問題 

最近は温暖化で暑いですね。北国北海道でも暑いです。
「アイスうめえや」と呟くレベルです。
そんな中、事件が起こります。

冷凍庫が半開き?で冷凍物が溶けてしまいました
半開き時はエラー音のなる冷蔵庫なのですが、
半開きならぬ1/4開き程度で冷気放出するけど
開閉センサーは作動しないレベルだったようです。
そして年に1回あるかないか程度で発生します。

対策案【温度センサーで別通知か物理か】

開閉センサーはあるものの、冷蔵庫における目的は中身が冷却されているかが本質です。下位互換として開閉センサーがあると考えます。
なので温度センサーも加えて規定温度を超えたら家族全員にLINE通知が行くとか、温度が上がったら冷却強度を自動的に上げて解凍を少しでも延期できる仕組みが欲しいです。

または物理的に2重扉に…いや開閉が2倍面倒になる…

ところでPanasonicさんの冷蔵庫進化は大好きです。
温度センサと位置情報とAIで節電モードとかあります。

冷蔵庫もAI化する世の中ですね。
しかしながら閉まりきってない問題は今も健在の様子です!


カオスマップ作ってみようと思ったらめちゃくちゃ大変問題

マーケターや経営者など、業界最新情報をリサーチするビジネスマンに「カオスマップ」と呼ばれる業界地図が近年注目されています。

カオスという言葉に惹かれる中二病でして
ビジネスマン的に業界全体が俯瞰できる点で使いこなせたら一線を画すプレゼンが出来そうでカッコ良いですね。
よし作ってみるか・・・えっと案外とアナログで作るんすね
なかなかの作業量です。

対策案【生成AIさんにも頑張ってもらう】

まだまだ分かっていない生成系AI分野ですが、どうやらカオスマップ生成AIはないようです。年代が限られているからでしょうか。

企業系カオスマップであれば、
1.日経225銘柄か上場会社決算をPADでWEB自動集計し、
2.PDFなのでエクセルに読み替えさせてる。
3.企業ロゴもWEB自動集計を頑張る。
4.当期の経営成績の概況や今後の見通しに出てくる単語で企業特徴を振り分ける。
5.振り分けた単語数でグルーピングして枠線を引く。
6.カオスマップの出来上がり!

なんて人力生成疑似AIなんて妄想をしてみます


3.PADを使えることが評価になっていない問題

いままでのデスクワークはエクセルやパワポがどのくらい上手に使えるかがサラリーマン的な仕事評価だったと思いますが、RPAの個人化のPAD(Power Automate Desktop)がどのくらい上手に扱えるかも指標になる可能性があります。

引用:https://www.a-c-japan.com/solution/rpa/rpa-web-data-collect/

しかし盲目的に信じると、盲点にリスクが広がる

リスクとしては、著作権及びスクレイピングが禁止される可能性を踏まえて技術取得していく必要があります。
特に昨今の通信量過多による通信遅延にスクレイピングが起因している可能性は否定できないとして企業等にも制限がかかる可能性を考えています。

具体的には画像系は生成AIを使って著作権を回避、
スクレイピング禁止対策はWEB画像認識やOCRで禁止事項がないかスクリーニングする必要がありそうです。
リスクに注意した上で、PADは今後の基盤になるとして個人のスキルアップと、組織としても使えるように啓蒙できるよう人に教えられるレベルを目指したいと考えます。

私はデジタルを学びなおしている昨今ですけれども、
Microsoft系のスキル習得に努めていくことが
今後も重要であろうと思えました。


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