ワクワクできることが生きがいになる!

こんにちは。ハルリです。

先週からのnote復帰後、しばらくはＡＩの作品紹介の記事ばかりでしたので、今回は、趣向を変え、今の心境について書きたいと思います。

私も昨年、ついに50代に突入しました。

年齢を重ねるにつれ、「もう年だから新しいことは無理」「年をとると楽しみが見つからなくなる」と世間ではよく言われたりします。

しかし、年齢に関係なく、新しい発見にワクワクできる瞬間は誰にでもあります。私自身、この度そんな貴重な体験に恵まれました。

それが音楽生成AIとの出会いです。

しかしながら、この年齢になると体力的な衰えが顕著になり、新たなことにチャレンジするハードルが高くなることは否めない厳しい現実があります。

しかし、年齢に関係なく「ワクワク」できる体験は必ずあるはずで、そして私自身、その「ワクワク」が目の前に現れました。

まるで新しい扉が開かれたような気持ちです。

ただの音楽好きのおじさんというだけで、音楽制作の知見なんてありませんが、AIのおかげでミュージシャンになれた気分を味わえました。

思いがけない感動と発見に心躍らされ、あれからずっと触っています。
（本業を怠っているわけではありませんので、あしからず（笑））

正直にお話すると、音楽生成ＡＩに出会えたことも嬉しいのですが、それよりも、この年齢になってもワクワクできる自分がいることが嬉しいのです。

年を重ねるほど、このようなワクワクする体験を求める心は薄れがちです。

しかし、ワクワクできることこそが、改めて、人生に活力とモチベーションをもたらす源泉ということを再認識しています。

ワクワクできることが人生に活力とモチベーションをもたらす理由は、好奇心や探求心が大きく関係しています。

新しい発見や経験に対して心躍らせることができれば、それが年齢を問わず脳を活性化し、知的刺激を与えてくれます。

まさに今の私の脳には、ガンガン刺激が与えられていることでしょう。

これだけ書きながら、ひょっとして来週には飽きているかもしれません。
しかし、それでも別に構わないと思っています。
また行動すればいいのですから。

大切なのは、少しでもいいなと思ったことは、とりあえずやってみること、行動することに尽きるのではないかと感じています。

「今、何もワクワクすることがない」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、年齢に関係なくワクワクできる機会は必ずあるはずです。

ただし、それを見逃さないことが大切。

特に私のような年代の方は、若い頃に比べて新しいことへのハードルが高くなっていることは事実です。

しかし、高齢になればなるほど、この好奇心を失わないことがやっぱり大切だと思います。

今回の私は音楽生成AIとの出会いでしたが、ワクワクできる場面はそれぞれの方の目の前に転がっているはず。

年齢を気にすることなく、未知の領域に果敢に飛び込んでいくことが、間違いなく、新たな可能性と喜びが待っているはずです。

人生を豊かに楽しむには、常に探求心と挑戦心を持ち続けることが何より大切。

未知への興味をいつまでも失わず、新鮮な気持ちを忘れなければ、年齢関係なく、きっとワクワクできる瞬間に出会えるはずです。