与える人（ギバー）と付き合っていきたいから、まずは自分が与える人になる

マインドフルネスと瞑想を続けたおかげで
人に与える精神が育ってきた。

そこで、慎吾先生のアドバイスにより
自分発信で自分企画で人に関わることに。

具体的に言うと、
合コンのセッティングみたいな感じで
2×2で食事のセッティングをする。

男友達に友達を
連れてきてもらうよう声をかけて
女友達にも声をかけて、
友達を違う友達に引き合わせた。

■なぜそれをやるのか？

今までそういうことをやってこなかったので、
正直面倒というか抵抗がある。

ただ、

ギバーはギバーと相性が良くて、
テイカーはテイカーと
相性がいいと聞いたからやってみことに。

※この逆は、価値観が違うから
最初はいいけど結局続かない。

「いい人いないかな？」は
与える人ではなくて、とりにいく人なので
自分がまずは与えないと。

人に与え続けてるとどこかのタイミングで
相手もどこかでお返しをしたくなる
という法則を使うことによって、

恋愛もビジネスも
ワンランク上のステージに上がりたい。

■いざ取り組んでみて

声をかける友達がいなさすぎ問題。

友達少なすぎるだろ、自分（笑）

一人でもいいや、というスタンスだったので
友達と交流を温める
ということが欠けていたと痛感する。

でも別に友達と会ったり
話すことも嫌いではない。

向こうから来る分にはウェルカム
というギバー精神ゼロの姿勢だった・・・

「この人声かけてみる？」
「断られたらどうしよう」
「あと他に人いないぞ汗」

など様々な葛藤と戦いながらも
自分から働きかけて
どうにかセッティングできて安堵。

■トラブル発生

お店も予約して
あとは当日を待つのみだと思ってきたら、
男友達から仕事が入ったのでいけなくなった
という連絡が・・・。

もう他に声かけられる男性いないよ〜汗
どうする？ただの女子会にする？
うーん、うーん。

そこで、慎吾先生からヒントをもらい
本来であれば声をかけようもしていなかった
以前アプリで出会ったTくんに声をかけて
（過去に2度ほど飲んだ）
友達を連れてきてくれることになった。

■開催

みんな遅刻してきたから、
1人で20分ほど待たされる（笑）

さらに女友達は、
貧血により大幅遅刻をしたため
3人で話した時間のほうが長かったけど、

いろいろあったけど兎にも角にも
自分発信で行動できたということで
ミッション達成。

特に、ピンチヒッターで来てくれた
Tくんが喜んでくれたようで
私としても嬉しくなる。

■その後

今回の経験が自分の中で
なにかが目覚めたというかいい経験に感じた。

なので、普段は自分から
連絡をしないような友達にも連絡をしたくなり
久しぶりに会おうと働きかけた。

ちょっとの行動が、新しい風を吹き込んで
交流が生まれたり、深まったり。

そんな今までとは違うことをしていきたいな
なんて思う今日このごろである。