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その服は、相手にどんなメッセージを伝えている?

ホステスから昼職を始めたとき、

昼間の会社員が着るような服がなかったので
電車などでOLさんを観察して、
いわゆるオフィスカジュアルな服を揃えた。

最初こそ
なんだかコスプレしている気分だったけど
今ではすっかり馴染んでる。

シンプル好きの私としては、
案外気に入ってもいる。

もはやホステスのとき
着ていたような服を着たら
そっちのほうがコスプレ気分だろう。


さて、そんな私に

慎吾先生から
「オフィスカジュアルはモテない」
というダメ出しの右フック。バゴーン。

なにせ男性の意見。

魅力を感じないと聞いて、非常に納得した。

白ワンピがいいみたいだから、
今度私に似合うもののアドバイスをもらおう。


それ以外で、
オフィスカジュアルではない服にも
久しぶりに興味がわき、
久しぶりにデニムを購入した。

きっかけは最近読んだ本に

最近のデニムはオートクチュールのように
凝った作りで
どんな体型・好みでも
究極の一本は必ず見つかる

と書いてあったから。


ネットやファストファッションで済ませず
デパートでちゃんと試着して
お気に入りの一本を見つけたら

なんと気分のいいことか!


ファッションは
シンプルでコンサバ傾向が強いので
アドバイスに耳を傾けて
どんどん新しい自分に出会っていこう。

くたびれたカーゴパンツに皺のよったシャツとも、サイズの合ったデニムにアイロンの効いたシャツも、どちらも同じように相手になにかを伝えている。

自分の着ている服が、
「相手にどんなメッセージを与えているか」
に耳を傾けてられる自分でありたい。

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