【部屋模様替え】人生を動かすために、ベッドを動かしてみた話
今の部屋に引っ越してきたのが約1年前。
家具やファブリックは全て前の家から持ってきたもので、シンプルですっきりした部屋にしていた。
特に不満はなく快適に過ごしていたんだけど、my婚活アドバイザーの慎吾先生から
「そのベッドで今まで何人の男が寝た?」
「だから彼が(居心地悪くて)泊まりに来ないのでは?」
なんて、指摘が・・・
えーっと何人でしょう(汗)5人?
確かに私ばかり彼の家に泊まりに行ってる。
特にベッドシーツは、
いい加減買い替えたほうがいいとのこと。
ファブリック類は賞味期限があるから、ちゃんと定期的に変えたほうがいい。
特に男が変わったら、ベッドシーツが変えるべし!だそう。
そりゃそうだな、と納得してすぐに処分したのだ。
そして無印で新調したベッドパットをつけて、コインランドリーで丸洗いした掛け布団をかけて寝ると、まるで新品のベッドのような心地よさで驚いた。
前のベッドには、知らず知らずに念(?)がたまっていたのだなと体感した。
そこから本格的に部屋の模様替えがスタート。
賞味期限切れのラグ(かれこれ5年以上使用)も処分して、ファブリック類を新調。
今の部屋に合わないテーブルも処分。
大胆にもベッドの位置も変えて部屋の模様替えをした。
照明も変えて、お部屋の植物も増し増し。
新しい部屋に引っ越したように変身した。
いやー、もう最高で居心地がいいわ。
・・・と言いたいところだけど、
実はベッドの位置が変わった環境の変化に慣れなくて、1週間ほど寝つきは悪いわ眠りが浅いわで、難儀してしまった(苦笑)
案外デリケートなのだ。
まぁ、でもこれは一過性のものだとわかっていたので、今はようやく寝られるように。
今回は「育てる」がテーマなので、新しいテーブルや植物を買ったりして、少しずつこの部屋を育てていこう。
前の部屋は慎吾先生曰く、メンズの部屋っぽかったらしい(一応ファブリックをピンクにしてたのに。ガーン笑)
アドバイスをもらいながら、今度は女性らしい部屋にしていくのだ。
そして、彼にとっても居心地のいい部屋になるように。
と、鼻息が荒くなる今日このごろ。
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