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食が変われば、異性の好みも変わる。全ては連動している

慎吾先生から、マインドフルネスを習い始めて、一番最初に目から鱗が落ちたのが、

「食との付き合い方は、全てと連動している」

ということ。

日ごろ食事から欲深くお腹いっぱいにしていた私は、人と一緒のときもたくさん注文をして、2軒目3軒目まではしごして飲むのも当たり前。

お腹も肝臓も時間もフルに使っていたのだ。

そこで慎吾先生から、
・食べ終わったあとも軽い状態でいられる量を食べること
・身体が重くならないものを食べること
を教えていただき、この数ヶ月ほど実践。

その結果、人付き合いや異性の好みも変わってきたので、変化をまとめてみた。

before

普段の食事 :
自分なりに栄養バランスには気を配っていたけど、すぐ食べられるものが多い。
トマトや玉ねぎなどアーユルヴェーダ的に身体に合わない食べ物をよく食べていた。満腹まで食べる。

デート時の食事(相手に求める食事):
お酒マスト。とことん飲む(相手のお金で笑)お肉や味の濃いもの好む傾向。

知人や友人との食事 :
同じくお酒マスト。限界まで食べるor飲む。

出会う男性のタイプ :
仕事バリバリの経営者タイプが多い。自己顕示欲強め。夜の街が似合う人。ノリが良くて、華やかな世界を見せてくれるけど、どうも異性としては惹かれないと悩む。

after

普段の食事 :
食べたあとに身体が重くならない、新鮮な野菜と豆とスパイスを使った料理中心。軽い状態というものを知る。
量はまだ満腹まで食べてしまうこともあるけど、質が圧倒的に上がる。

デート時の食事(相手に求める食事):
お酒を飲まなくなる。むしろシラフのほうが酔って食欲が暴走することもなく、いろいろと正常に判断できて良いと思った(当たり前なんだけど笑)

知人や友人との食事 :
ガンガン料理を注文する人や飲む時間が長い人とは、頻度が落ちてあまり会わなくなる。
2軒目まで行くとしんどくなるので、1軒で帰るようになる。
お肉を食べたいとあんまり思わなくなる。

好きになった男性(今の彼):
よく運動をして、日々の食べ物を気を配る健康志向の人。昼間の世界の人。お酒飲むこともあるみたいだけど、食事と一緒に飲まないので、まだ一緒に飲んだことがない。前だったら、一緒にお酒を飲まない時点でアウトだったと思う(笑)
今はその状態が心地良い。よく良質な食事について一緒に語り合っている。

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