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蒼を奏でる「空とそら」ハープソロライブ動画

 昨日5月16日は 旅の日。

松尾芭蕉が弟子の曽良を連れて
奥の細道の旅へ
出発した日が由来だそうです。

以前平泉に行った時
芭蕉が立ち寄った場所にも行き
遠い昔 源平の戦いに思いを馳せて
俳句を詠んだ記念の石碑なども
見たりしました。

考えてみると今から江戸時代より
江戸時代から源平の時代の方が
ずっと長い訳で
芭蕉にとってもはるか
いにしえの人達だったはず。

そんな旅の日に添えて
"空とそら" という曲の動画を
YouTube にアップしました。

この曲はタイトル通り
師匠に同行した弟子の曽良が
北の果てである欧州平泉で
美しい空を見上げた時に
どんな事が胸をよぎったのか?
という様なイメージ。

またこの曲や 旅想人 などは
ケルトと日本の融合というのを
テーマの1つにして作った
作品でもあります。

昨年発表した5thソロ 蒼を奏でる
収録した曲ですがそちらのテイクは
ホイッスル、フィドルとのアンサンブルで
今回紹介するのはレアなハープソロ。

シリーズで行っていた
音の歳時記 ~Winter Into Spring~
からの映像です。



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