第9回 【大人の勉強】生き甲斐(希望)ある人生を生きる!

第一弾 ”新しい扉”
 
第9回 第一章 基本的な考え方を学ぼう⑤ 
13. 人のためと考えるようにしよう 
14. 素晴らしい知識を活かしてこなかった 
15. 自分だけの考え方を見つけだそう 
 
13. 人のためと考えるようにしよう 
 これから学ぶことに対してのひとつの考え方ですが、自分の人生を良くしたいとだけ考えるのではなく、大事な人や周りの人のためにと考えるようにしてみませんか。自分のためだけだと考えると、あきらめたときには自分にしか影響はありません。
 
 しかし、大事な人のためにと考えるとあきらめたら自分以外の大事な人にも影響があることになります。ですから、何かを目指して頑張るのであれば、たとえば家族のためにと思うことでモチベーションも高くならないでしょうか。
 
 この世の中には、社会貢献という言葉があるように、私たちは誰かのためにと考えた方が頑張れると思います。永続する会社は、社会貢献度の高さと将来性が必要だといわれています。大勢の人に合った商品を長期間大勢の人へとです。
 人生について考えることは「将来性」であり、周りの人のためとは「社会貢献」と考えることができます。この世で仕事をしている人は、会社を通じて世の中の人々に間違いなく社会貢献をしているのです。
 
 私の場合は、最初病気を治したいという思いから心の問題から幸せや夢と考えるようになりました。そして、私が考えたことを自分だけのためだけと考えていては長続きしないと感じ、本書で多くの方へ説明することを目的としました。自分だけのためだけでは、より深く掘り下げることもなく自己満足で終ってしまうと思ったからです。

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