なーなの投資日記
店舗を視察して、感じたことを書いたことをまとめています。
2024年の月次まとめ
過去に調べた銘柄リスト
資本コストについての記事をまとめていきたいと思う
売買記録の振り返り用
2024.6 京都 2年ぶりに京都に行きました 関西に行ったら、一度見てみたいと思い店舗を見てきました。 本当は、大阪で見る予定だったのですが、あまり時間がなかったので、 京都駅前にあるイオンモールに出店していたので、 見てみました。 この店舗は、2023年の10月にオープンした、まだ新しい店舗になります。 イオンモール京都店は、2010年にオープンしたモールになります。 都市立地に希少なアミューズメントやシネマといった時間消費型のコンテンツを擁するワンストップソリュー
5月の所感 5月の実績 全店売上+5.0 既存店+2.1となります。 アフターコロナと旅行支援があった影響で、アパレル・外食は通常のモードに、外食をそれに加え、値上げの影響もありながら、プラス5%前後で推移しています 今年はGW の連休が分散されていたこともあり、やや旅行消費が弱かったと思われ、近場で過ごす人が多くその分、消費も弱かったと思われます。 ただ、インバウンド関連は引き続き強い動きをしている。 ただ高級ブランドでも選別が始まっており、2極化が進んでいる。 特
外食2753あみやき亭 新規出店 あみやき亭、焼肉、今月も客単価はUPしているが、客数は苦戦。 中部エリアでは、一人向けなど平日のキャンペーンを強化。 平日の客数がかなり落ち込んでいると思われる。 関東では、「和牛ミスジカルビ」の販売など、付加価値の高い焼肉の提供や焼肉以外のメニューを強化して、客数UPを狙うキャンペーンを実施。 焼肉きんぐでもペヤングとのコラボが売上に繋がっており、今までのように焼肉を食べ放題にするだけでは、お客さんを呼び込むことの難しさを感じる。+α
2024.6 久しぶりに近くの業務スーパーに行きました。 先月も千葉に行った時に立ち寄ったのですが、 かなり街中にも業務スーパーが増えていることを実感しています。 出店数は純増50~70前後ですが、 直近では40増にやや減少していますが、それでもかなり 高い出店ペースとなっています。 それだけディスカウントストアの市場が大きくなっているのだと思います。 スーパーなどを見ているとかなり商圏が小さくなっていると感じています。 ドラックストアが躍進しているのもこの商圏エリアが小さ
この銘柄は4月ぐらいに保有していた銘柄で、 直近の安値を下回ったところで売却していた銘柄。 米国の生産が増強するので、いい数値が出るとわかっていましたが、 あまり、うまく相場に乗れていないこともあり、今回の決算期においては、 決算跨ぎをほとんどしておらず、結果的にはうまく乗ることができませんでしたが、他の銘柄なども見ても、切っておかないと悲惨な結果になっていた銘柄もありましたので、取れていないことをイーブンとして見ています。 ここでは、資産を守ることを優先していたので、それに
4月の所感 4月の実績です。 全社+6.2 既存店+2.7 4月は土日が-2 祝日が+1となっていましたので、その分やや2%程度のマイナスがあったと思いますが、それでもこれまでの数値と比較するとかなり低い数値となっています。 特に外食の既存店は11.2から5.8と大きな減少が目につきます。 アパレルも2ヶ月連続のマイナスとなっていますが、個別で見ると 月後半に気温の上昇で夏物が高稼働、ユニクロなどもエアリズムなどの盛夏物の販売が伸びており、夏物の展開を大きく拡大した
おはようございます。 最近、銘柄分析についてサボっていたので、 本決算も終わったので、少しずつ書いてみようと思う。 yutoriは、アパレルをみる上で、参考になると思い振り返りたいと思います。 アパレルをみる上で、今回参考にしたのは、 ろくすけさんのブログのダブルエーの株主総会の記事 この質疑応答の内容はアパレルを見る上で、すごく参考になっている。 個人投資家って、ここまでやるのか?とかなり驚いた記事。 ただ、どのように見ているのか?非常に参考になる内容。 アプリマ
外食 138A光フードサービス 既存店前年同月比減少の要因は、主に 月次によるイベントの多寡によるもの 決算サマリー 売上高、営業利益ともに第1四半期として過去最高 大黒・魚椿・金山家の3ブランドの直営店売上高は、第1四半期として過去最高 メインブランド「立呑み 焼きとん 大黒」 2695くら寿司 劇場版が公開された人気アニメ「名探偵コナン」とのコラボキャンペーンを展開 税込2,500円(※1)のお会計ごとにオリジナルグッズをプレゼント(※2)するキャンペー
2024.4. 山岡家に初めて来店しました。 今まで行きたいとは思っていましたが、近くにあまりなく 来店する機会はありませんでしたが、連休中を利用して行ってみることにしました。 場所は、フクダ電子アリーナなどの千葉スポーツ公園が隣接しているペイフロントの敷地内にあります。 近くには蘇我駅があり、周辺地域の人口は6万人程度になります。主に若い単身者、子育て、若い夫婦の世帯が中心に生活している人が多く、近くにはアリオモールなど生活するには便利なエリアになると思います。 ベイ
3月の実績 トレンドは前月とそれほど変わらず、今年は休日が多かったのでプラス与件があったので、比較的良い数値は出やすかったのではないかと思う。 ただ前月と比較して、気温差があったので、かなり色濃く気温の影響が出ている印象が強く感じる月だったと思う。 数値でみると生活雑貨家電の数値に回復傾向が見られる。 アパレルは相変わらず、気温の影響により凸凹している印象。 またスーパーに強さが感じられるようになってきた。 内食志向が強くなっているようにも感じられる。 3月・4月は異動
1815鉄建建設 「鉄建建設グループ 中期経営計画2028」の策定について 株主還元方針 1株あたり100円を下限として、配当維持または増配を行う累進配当を導入 配当性向50%程度を目安に、安定的な配当と機動的な自己株式取得を通じた株主還元を実施する方針とし、更なる安定配当政策に向けたDOE(株主資本配当率)導入の検討を実施 売上影響 土木工事の競争激化による受注減 COVID-19影響長期化による鉄道工事の受注減 利益影響 想定以上の建設物価高騰による利益率の低下
おはようございます。 今日は、中日ホールのオープニングイベントで開催された、個人投資家応援フェスタに参加しました。 参加できたのは本当にラッキーでした。 もともと平日に開催する予定になっていましたので、参加する予定ではなかったのですが、偶然にもその日は小売の決算の集中日だったこともあり、 有給をとっていました。 たまたまSNSを見ているとキャンセルが出ていたこともあり参加することができました。 かぶ1000さんのセミナーは一度聞いて見たいと思っていたので、 すごくラッキー
2024.4 今日は、久しぶりにあさひに行って見ました。 あさひは自転車専門店を運営している製造小売業となります。 関東・関西・東海エリアを中心に全国に500店舗を展開しています。 取扱商品数は2万点以上となっており、多くの自転車を取り揃えている印象の強い自転車専門店になります。 顧客8~15万人当たりに1店舗の商圏と考えており、現在の人口カバー率は6割を超えています。 現在は郊外の大型店に加え、首都圏に小型店の出店を増やしています。 自転車は物量の変動が激しいとされてい
24.4 おはようございます。 今日は、近くにありました、ワッツに行って見ました。 ワッツは3/28に業績修正を発表して大きく上振れています。 SNS等でも話題になっていたので、行って見ました。 今回に来店したのは、フィールコーポレーションなどに入居している店舗になります。 主に、東海地方に多くあるスーパーが基盤のSCで、テナントには、エデイオン 、GU、スポーツデポなど、しょぼいSCになります。 そこの1階に入っていました。 第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関
外食2695くら寿司 大人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーンを展開、当社のアンバサダーである浜田雅功さんがMCを務める人気番組「芸能 人格付けチェック」で調理した「浜田チャーハン」の販売、「極上かにフェア」などの魅力的なフェアを行い、非常に好調 「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏が描くX(旧Twitter)発の漫画 現在のXフォロワー数は294万人 国内:人流が回復してきたことに加え、インバウンド需要が活況 当第1四半期連結累計期間の売上高、営業
毎月、売買記録については書くつもりは、ないですが、 1~3月のふりかえりをしたかったのと、3月は印象的な取引があったので、 今月も書いてみようと思います。 僕は基本的に、ここ数年、内需中心のポートフォリオを組んでいます。 昨年の利益の9割は月次関連の銘柄になります。 ただ今年に関しては、外食などが強かったこともあり、それほど取ることができないかもしれないと思い、もう少し銘柄の幅を広げて見ていこうと考えていました。 その時に、何を組み込むのがいいのか考えたのですが、 僕