病気を治すのは若返り

20代で突然原因不明の病気になる。

皮膚がボロボロ剥がれ落ちていく。

それが毎日続く。


お風呂に入る時に服を脱ぐ時は、いつも新聞紙を下に引いておく。

剥がれ落ちた皮膚が、バサバサと落ちていくため、後で掃除をする手間を省くため。

入浴中も肌がしみて痛い。

外出もできない、ほぼ寝たまま。

動くと体がこわばって痛いから。


病院にも当然何件もハシゴしたが、色々病名つけられたけど、一向に治らない。

仕事もできない。

こんな状態が1年近く続いた。


死んだ方がまし、離婚も考えた。

思い出したくない記憶であるが、あえて自分を見つめ直すきっかけになった出来事であったのでダイジェストで書いてみた。


この原因不明の病気がきっかけで健康を意識するようになった。


あれから、30年以上経つが、今自分が歯科医の立場で、健康に関してどうしてもやらなくてはいけないことを見つけた。


様々な原因があると思うが、若い頃になかった症状、病気は治療ができることが明らかになってきた。

わたしが作ったキュアマウスもその一助となる。

さらにブラッシュアップした、未来型の病気治療法。

それを全ての入り口である口を守備範囲にしている歯科医から発信したい。

歯医者さんがやるべきこと。

それが、体の細胞レベルから若返るという全く新しい治療である。

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