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【強度HSP直伝】相手の機嫌に翻弄される原因と対処法


相手の顔色や機嫌を気にしてしまう

5年前にHSPだと分かった当時の
私のいちばんの悩みでした。


職場で上司がピリピリし始めると
もう居てもたったもいられなかったし
満員電車なんて最悪だった。


とにかく不機嫌な人が苦手で
「自分はそうならないように」と
必死に取り繕って笑ってもいたな…。


あの頃の私は
世界の全てが""だと思っていて。

仕事で何か意見を言われることや
友達からの何気ない一言でさえ
「嫌われてるんじゃないか?」
の減点要素だったんです。


だから
いつも嫌われないようにビクビクして
誰かを嫌な気分にさせないように
必死に周りを窺って生きてました。


自分の言いたいことなんか
とてもじゃないけど言えないし
生きるということ自体が
ストレスだったんですよね。


潜在意識や宇宙理論や
心身の健康を学んだ今なら
その原因がハッキリと分かる。


今日の記事では
・他人の顔色が気になる理由
・他人が気にならなくなる意識の正位置
についてお伝えしていきます。



① 他人の顔色が気になる理由


それはズバリ
自分は与えられる側だ
と思っているから。


愛されるか、愛されないか。
認められるか、嫌われるか。
選ばれるか、選ばれないか。


自分が誰かに
"与えてもらうポジション"
にいる限り
そりゃ相手に翻弄されますよね。



私は昨年
家庭教師の業務委託の案件を獲得しようと
動いていた時期がありました。


応募して、打ち合わせまで進むけど
結局ダメになることの連続。
結局1件も取れなかったんですよね。


その度に私は
「ああ、なんでダメなんだろう…」
ってめちゃくちゃ落ち込んでました。


で、そこで気づいたんです。
私、選ばれようとしてるから
こんなに気分が悪いんだ

って。


いつまでも

与えられる側
愛される側
認めてもらう側

このスタンスをとってる限り
ずーっと相手に囚われて不自由だし
現実に振り回されるだけ。


そこで私は
『意識の正位置』
を取り戻したんです。



② 他人が気にならなくなる『意識の正位置』


そこで私が
どんな風に意識を変えたのか。


それは
私が全部選べる
と思うようにしたってこと。


応募した案件に落ちた
→自分の潜在意識が不合格を選んだ

みたいな感じです。


私たちって
こうやって生きているだけで
もう素晴らしく価値があって。


自分の意思で選択をして
自分の世界を構築していくパワー

同時に持ち合わせているんですよね。


これはどんな人でも同じ。
他人との比較や、沢山の情報のなかで
自分が望む世界をクリエイトするために
私は三次元の世界に来てるんだから。


でも、そんなにパワフルな存在なのに

「自分には価値がない」
「愛を与えてもらわないと不安」
「評価されないと価値があるなんて思えない」
「選ばれる自分でいなきゃ」

って、自らの価値を忘れて
他人ありきの自分に成り下がるから
おかしなことになるんですよ。



そうではなくて。


あなたはいつだって
自分で"選べる"んです。


どんな現実も、どんな生き方も
どんな未来も選べる。


私は迷ったとき
いつもこの言葉を自分に問いかけています。


さあ、ここから私は
何を望み、何を選択する?

って。


不安に襲われることも
他人の目に怯えることも
明日を憂うことも

そりゃ私だって沢山ある。


でも、そのたびに
何でも自分で選べるんだ
と思い出すんです。


そして
「受け取る側」から
与える側」へと
思考をシフトチェンジするんですよ。


愛されてるのか不安になるなら
自分がまず自分の世界を愛そうと決める


仕事が落ち着かなくて不安なら
どんな仕事を受け取るかを
選べる自分でいると決める


これが、本当の自分軸であり
他人に翻弄されることのない
意識の正位置
だと思うのです。


あなたはこのレベルで
自分軸を作れてますか?

あなたはいつでも
あなたの世界を作り出してるってこと
忘れないでくださいね♡


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