月曜への不安を軽くする、日曜夜のおすすめアクション。
「日曜日の夜」
このワードを聞いただけで
2年前の私なら
体が硬直して冷や汗かいてました笑
適応障害だった頃は
月曜日の朝が憂鬱すぎて
毎週日曜の夜はベッドで号泣。
毎週きまって腫れたまぶたで
出勤するのがお決まりだったんですよ。
日曜日の夜こそ
明日への不安や恐れを緩めて
本当の意味でリラックスしたいですよね♡
日曜夜が不安で一睡もできなかった私も
今ではこうやってのんびりnoteを書いて
ゴロゴロYouTubeを見ながら
気分良く過ごせるようになりました。
今回の記事では
明日への不安や恐れを手放す
おすすめアクションをご紹介します＾＾
① とにかく「体の声」に従う
もうね、とにかくコレ。
不安や恐れに飲み込まれるときって
だいたい「思考優位」になってるんです。
「おい、明日本当に大丈夫か？」
「ちゃんと準備したほうがいいんじゃない？」
そんなふうに脳内で響くのは
悪性になったエゴの声。
※エゴの扱い方については
こちらの記事がオススメです＾＾
そんなエゴの声を
できるだけ小さくしていくことが
リラックスへの一番の近道なんですよね。
ということは…
有効なのは、体の声を優位にすること。
体の声って、実はいちばん小さい。
仕事でちょっと疲れてても
「ご飯作らなきゃ」って台所に立ったり
「この1件だけ終わらせよう」
って、しんどくても残業しちゃったり
そんなふうに
体の声ってすごく小さいから
思考の声に負けがちなんですよね。
そこを意識して
逆転してあげる。
「ねえ、今どうしたい？」
って、その瞬間ごとに
自分の体に問いかけるんですよ。
私はいつも
「今この瞬間、寝たい？それともテレビ見たい？」
みたいに2択で体に問いかけて
答えが返ってきた方のアクションをとります。
これを毎瞬毎瞬やっていると
どんどんエゴの声が薄まってきますよ💡
「え、ほんとにそんな事ある？」
って思うあなたは
ぜひご自身で実験してみてください。
今この瞬間に
どっしり居座れるようになると
マジでストレスが減ります。
頭で思考する回数が減るので
疲労感が軽減されるんですよね。
ここ1年でできるようになった♩
② 生きる目的は「喜び」
ここでひとつ注意してほしいのは
どんなにグータラしても
どんなに生産性がないように思えても
決して体が選択したことを否定しない
ってことです。
私もエゴがバリバリ悪性だったころ
ちょっと寝転がって一休みしようもんなら
エゴの怒涛の声が聞こえてきてました。
そんなに休んでいいのか？
もっとやることあるだろ？
そんなんじゃ時間の無駄じゃないか？
ってね。
その度に
自分は何もできてないような
とんでもない無力感がやってきて
「ああ、今日私何にもできてないや」
みたいに落ち込んでたんですよ。
でもね
つまるところ、私たちが生きる意味って
この地球で喜びを感じること
なんですよね。
魂をもって
今の人生を選んできたのは
目の前に広がる3次元の空間で
喜びに満ちた世界をクリエイトするため。
「生きることは喜び」
なんですよ。
そうだとしたら
あなたが今この瞬間どんな選択をしようと
どんな行動をとろうと
喜びが目的ならオールOK！
「ああ、今私、超満喫してる…♡」
って思いながら
自分の時間を楽しめばいいんです。
だからね
見かけだけの生産性やコスパに
どうか惑わされないでほしい。
損得意識って悪性エゴだから。
③ 体を最大の"受信器"にしよう
最後は番外編です。
こうやって体の声に従っていくと
突然悪性エゴが薄まるので
自分の頭で考える範囲を飛び越えた
あらぬインスピレーションが降りてきます。
そこから
思いもよらぬ引き寄せがあったり
出会いやご縁に繋がったり
望みが急展開をみせたりする。
反対に
自分が思考で望んでいるのに
潜在意識の方では望んでいないものが
キレイに全部叶わなくなるんですよ！！
私はまさにこれを体感してて。
たまーに自分から講師の案件に申し込んでも
もう全然受からなくなった（笑）
(多分やりたくなかったんだろうね笑)
でも反対に
楽しく仕事してるだけで
自分が欲しい案件だけが
向こうから舞い込んでくるようになりました。
体の声を聞いて
体そのものの周波数を高めていくと
自分の潜在意識と一致するもの"だけ"と
無意識に引き合うようになるんです✨
こうなったら
正直いってもう最強。
望むように潜在意識を書き換えれば
勝手にその現実が引き寄せられるんだから。
世界を思う通りに
クリエーションできるってわけです。
ちょっとコアな引き寄せ話まで
勢いで書いてしまいましたが…
日曜夜こそ、体の声に従って
ゆるりと安らかに過ごしませんか。
あなたのボディは
本当はもっともっと
あなたに言いたいことがあるはずです。
ずっと一緒に生きるボディだからこそ
あなたが最高のパートナーで
いてあげてくださいね♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？