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2020/04/24の記録 #13

小学校の友人とのライングループのやりとりがあった。
みんな元気そうだった。
それぞれの生活は違うけど、誰も病気にならず過ごすことができればいいなと感じた。

在宅勤務と仕事の4象限についての実績検証

重要だが緊急ではない仕事を進めたい
縦軸に重要度をとり、横軸に緊急度をとったとき下記の4つの象限にわけることができる。
□重要かつ緊急な仕事・・・①
□重要だが緊急ではない仕事・・・②
□重要ではないが緊急な仕事・・・③
□重要でもなく緊急でもない仕事・・・④

どこから手をつけるか?
私は、①の象限の「重要かつ緊急な仕事」からこなしていく。
次に何をこなしていくかだが、おそらく、③の人が多いのではないかと思う。なぜなら、緊急なことをほったらかしにしておくと、別のことに本当の意味で集中できない。緊急事態を置いておくと、催促される。一般社員が③を無視できるかというと疑問符だ。
私は少なくとも不安になってしまうので、①、③と順につぶしていきたいと思うタイプだ。人によっては、①、②と進める人もいるかもしれない。(個人的には余裕のある人だと思っている。)

在宅勤務で減った仕事
今回の在宅勤務で減ったと感じているのは
③の象限に位置する「重要ではないが緊急な仕事」。
具体的には
・出なくては行けない会議
・飛び込みのアポ
・無意味な電話やメール応対

出なくてはいけない会議は延期やオンラインで時間が短縮されるなどで負担が減っている。また、突然の飛び込みアポや無意味な電話などはなくなっている。無意味なメール応対も減ることで、少し楽になっているかもしれない。

もちろん、弊害もある。
これまでなら、その場で相談や方向性が決定できていた小さなコミュニケーションがとりづらくなったこと。特に部門横断の場合は顕著だと感じた。重要ではないが緊急な仕事のため、方向性の決定が早いと気が楽なのだ。
この点は自分のなかの今後の課題だ。

在宅勤務で力を入れたい仕事
私は、③の象限の事案が減ることで、②の象限に位置する「重要だが緊急ではない仕事」に普段よりも力を入れることができている。今までよりも先を見据えて取り組むことができていると感じている。

これまで
①>③>②>④だったものが
①>③≧②>④となりつつある。

私だけかもしれないが、②のように「重要だが緊急ではない」案件は直前になるまで本腰を入れて取り組むことができない。なぜなら、③「重要ではないが緊急な」案件が常に入り込んできて、脳みその中でちらついてしまうからだ。
個人的には積極的休養をとることや、業務上の知識を入れること、職場の内外での関係作りも②の象限に入ってくると考えている。
その点で言うと、在宅勤務がなくなった時には、②の仕事も改めて力を入れてこなしていくことを目標にしていきたい。

加えて、②「重要だが緊急でない」案件も時間が経てば①「重要かつ緊急な」案件に変更となることが多い。それまで手をつけないのは自分の弱さであり反省すべき点だが、これはそれぞれの性格も影響してくるかもしれない。

本件については、もう少し整理してnoteでも考えてみたいと感じている。私生活でも十分に応用できることだと思う。

今日のお昼ご飯

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・卵と豆腐の和風丼

今日の晩ご飯

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・鰆と野菜の煮物
・小松菜ときのこの炒め物
・味噌汁
・玄米
・昆布

今日の余暇時間

・散歩
・note記載

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