映画感想文22：Furiosa: A Mad Max Saga

中学の同級生が
マッドマックスずきらしく
行こう行こう言うから
観て来ました。
僕ら2人とも、もう50歳になりました。
彼の子供は手を離れて
一緒行動が少なくなって
寂しさも感じているかも知れません。

IMAXティアターって事で料金がちょい高ですが、
画面が大きいって事でしょうか。
音響が凄いとか？
とか考えてたら、それへの説明も有りました。
ストップ映画泥棒枠辺りで。

それはさておき私が好きなのは
キューティー・ブロンドとかSATCとかなので
これ系はちょい苦手。
前作も「観なきゃ」と思って観ました。
観始めちゃったら、まあ、楽しいかな。

今回注目したのは
クリス・ヘムズワースの腕。
めっちゃ太くて、僕のウエストぐらいでは？
と思いました。
格好良かった〜

↓↓↓
アニャTJ作品で観たのは…ウィッチとスプリットだけですが、その後飛ぶ鳥を落とす勢いですね。
クイーンズ・ギャンビットは観たいんですが未見です。

華奢だから大丈夫かなと思いましたが
演技力には定評の有る子。
巧い事やってのけてました。

それとジョージ・ミラーの手腕の衰えなさには驚かされますね。
アクション・シークエンスの迫力・スピード感・ユニークな発想には
感嘆しました。

楽しい作品も撮る監督さんですよね。
ベイブ、ロレンツォズ・オイル、ウィッチーズおぶイーストウィック。
だからちゃんと、アクション苦手な人にも刺さるプロットは用意されていて、そこから俄然面白くなりました。

警護隊長さんの存在です。
そのお陰で、素敵な作品たり得てます。
悲しいですけどね。