就活における面接術について

 こんにちは!!今回の投稿では、就活で役立ちそうな面接術についてお話したいと思います。

 私も、一年前に就活のための面接対策に励みましたが、やったことを大きな枠組みで捉えると、二つしかしていません。

 一つ目は、社会人としてのマナー(?)を学ぶことです。社会人としてのマナー(?)に意味があるのかはわかりません。しかし、私は、面接の基本とされることを十分にできていないと言う理由で落とされるのを恐れていたのだと思います。ただ、社会人としてのマナー(?)は、決まり切ったことなので、大学のキャリアセンターや大学生協、学校の先生、ハローワークの職員の方々に見てもらば、おおよそ乗り越えることができるので、対して心配することはないと思います。

 二つ目は、その企業について知ることです。持論ではありますが、面接において、受験している企業に対して、どれだけ「熱」を伝えられるかが勝負になると思っています。ここで言う「熱」は、何も感情的に表現するだけのことを言っているわけではありません。冷静さに包まれていながらも「熱」を伝えることは可能だと思います。
 その方法は、その企業についてよく知っておくことだと思います。しかし、「そんなの当たり前」だと思った人も多くいるのではないでしょうか。企業説明会で配られるパンフレットや資料、ネットに書かれていることについて知っておくことは、私も当然だと思います。そういう意味で知るのではなく、出回っている情報から、その企業の本質を自分なりに捉えておくことが大事になるんじゃないかと思います。
 そうすることで、自分は、考える人間だというアピールにもなりうると思っています。

 もちろんこれは、持論ですし、素人がプロの世界の裏を読み取ることは到底容易なことではないので、参考までに読んでいただければと思います。

 今回の投稿は以上です。それでは、また!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?