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親子で数学検定を受験しました。

こんばんは、本日実際に受験したのは私ではなく、子供と夫
(私には無理です☺️)

高校生の子供は、準2級 (概ね高校 1 年生レベル) までは合格していたので、今回は2級 (概ね高校 2 年生レベル) を受験。
実は、今回はリベンジ編です。前回は1.5点およばず”不合格” になってたので、本人は今度こそ合格する気満々です。でも、子供が昨日までぐうたら過ごしてたのを知っている母としては、ちょっと心配です。

数検の会場って、どんなものか聞いてみました。

夫が受験した準 1 級 (概ね高校卒業レベル) の会場は 1 級 (概ね大学卒業レベル) と合同の教室で、教室内の人数としては、準 1 級は約 40 人弱、1 級は約 30 人弱とのこと。
年齢層は意外に幅広く、定年後の楽しみに数学を嗜んでいるようなご老体から、小学生か? と思うようなチビッコまでいたそうです。

夫の席の前後は、小学生風 (ひょっとしたら中学生?) 男子とそのお母さんで、お母さんも準 1 級を受験されていたそうです。
試験前の時間には親子で重要事項の確認を行い、試験後の休み時間には二人で終わったばかりの試験問題への検討を行っていて、
「ここは部分積分のあと、さらに置換積分で…」と小学生親子が会話しているのを聞いていると、微笑ましいやら空恐ろしいやらよく分からない気持ちになったそうです。

この話を聞いて、数学苦手の母親としては、数検親子は羨ましい限り。
岸田さんも "リスキリング" といってるし、私も、負けじに何かやろうかな。 Go! Go! 私。

ちなみに前回のリベンジで2級を受験した子供は、一次試験 (試験前半の計算問題) は、満点取れた自信アリとのこと。おお。ただ、二次試験 (試験後半の記述問題) は、こりゃ落ちたわ~、との感想。トホホ…



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