お気に入りの本10選(自己啓発本多め)
おはようございます!
本日は私のお気に入りの本10選を紹介しようと思います。
UXに興味を持つソフトウェアエンジニアの私が、他人にオススメしたい本10選です!
#名刺がわりの小説10選 というのが流行っていたので、私もお気に入りの本を紹介して、先日投稿した自己紹介の補足にでもなればと思います。
大学生の頃から読書が好きで、ビジネス本とか読んで仕事で実践してみるってのをやってます。
なので小説はほとんど読まず、ソフトウェアエンジニア目線の自己啓発本が多いです。
それでは、さっそく紹介します!!
1.夢を叶えるゾウ シリーズ
2.ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
3.GRIT やり抜く力
4.コンサル一年目が学ぶこと
5.仕事はもっと楽しくできる
6.amazonのすごい会議
7.ブルー・オーシャン戦略
8.ザ・ファーストペンギンズ 新しい価値を生む方法論
9.エンジニアのためのデザイン思考入門
10.UXデザインの教科書
この10冊ですね〜。
上から、行動を変えるための本1冊、ビジネススキルを学ぶための本5冊、ビジネス戦略を学ぶための本2冊、UI/UXのノウハウを学ぶための本2冊です。
この中でも、特におすすめの本を3冊紹介しますね!!
ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル
まず、全てのビジネスマンが鍛える必要がある論理的思考能力を見に付けるためにとっておきの本です!
営業、企画、開発、全ての業種でプレゼンをする場面は多いと思います。
そのプレゼンで説得力を持たせるためにはどうすれば良いのか、検討段階での思考方法、プレゼン時の説明方法が詳しく、さらに具体例を用いて説明されているのでとてもわかりやすいです。
物事を体系的に検討していく技術、MECEなど、職場で即実践できましたし、この思考法をできるかできないかで大きな差がつくと確信しています。
社会人がなによりも最初に読んで、技術を身につけるべき一冊です。
amazonのすごい会議
「うちの会社は会議が多い」
私は入社してからずっと思っていて、世界的に認められている会社はどのような会議をしているのかを知りたくて読んでみました。
amazonの会議には以下のようなルールがあるらしいです。
会議は沈黙から始まる
パワーポイントは不可、文章で書く
ここら辺は目から鱗のルールでしたが、その背景を聞くととても納得。なによりも、社員全員が会議に対して同じルールを持っていて、会議のやり方が統一されているのが大事ですよね。
会議を主催する側が、円滑に進めるためにさまざまな準備をしていることが書いてあったので、いくつか私も参考にして実践しています。
番外編ですが、Googleでは30分ルールと言って、基本的に会議は30分とする。というルールもあるみたいで、Googleの会議方法が書かれている本を探していたりします。
エンジニアのためのデザイン思考入門
デザイン思考、UXデザイン、人間中心設計プロセスといったワード関連の本を最近特に読んでいるのですが、実際やってみるとどんな難しいことがあるんだろう?
取り組んだ例を知りたいと思っていたときに出会った本です。
私の出身大学、東京工業大学ではデザイン思考を学ぶ授業があるみたいです。
一般ユーザーと実際にコミュニケーションを取りながら、デザイン思考を実践していくワークショップ型の授業らしい。
(在学中は知りませんでした。。受けたかった。。)
ユーザー調査からペルソナやカスタマージャーニーマップ作成、プロトタイピング作成やユーザー評価まで、一連のUXデザインのプロセスを実践していく授業です。
その中で、受講生がどのような壁にぶち当たることが多いのかを実際にあった事例で紹介してくれて、さらにその時の生徒の感想も実名入りで(知り合いいました笑)、記載されていたのでとても状況をイメージしやすかったです。
それぞれの壁に対して、著者(講義を担当している教授)の方がノウハウやコメントを記載しながら解説してくれているので、いざ自分が実践した際の参考になります。
デザイン思考やUXデザインの手法やノウハウを解説する本は溢れるほどありますが、実際に実践した際のストーリーをここまで詳しく用いて解説してくれている本はないと思います。
以上、私のお気に入りの本10選でした!
私が好きそうだなぁという本があれば、ぜひコメントで教えていただきたいです!
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