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2020年に私が具体的に向上させるスキル

新年あけましておめでとうございます。

前回の記事では主に今年心がけようと思っていることについて書きました。(前回の記事はこちら https://note.com/goma_/n/n5ce6685edc0e )
今回は今年私が具体的に向上させるスキルについて書いていきたいと思います。


言語

ドイツに住んでいる私から切っても切り離せないのがドイツ語を始めとした言語です。元々私は何かを書くことが好きで、言語学習も好きです。今年はドイツ語、そして英語をさらに上達させつつ、他の言語にも挑戦してみたいなあと思っています。


ドイツ語

現在のレベル:慣れ親しんでいる人とはスムーズに会話が出来て、面白い返答もできる。慣れない相手、大人数のネイティブドイツ人、年配の人になると簡単な単語でも聞き取りにくい。ニュースは何のテーマについて話しているかは理解できるが、ディティールについては分からない。arteを始めとしたYouTubeのドキュメンタリー系の動画は1回目だとほぼ分からない、5回目くらいでやっと意味が掴める。

今年の到達地点: C2程度(ネイティブドイツ語話者と一対一で話していて相手の言いたいことが分かり、それについて考え、クリエイティブな返答をしている。またネイティブドイツ語話者3人以上と話していても話している内容が自分に関連のあるトピックであれば9割、関連が無いトピックでも7割理解している。そしてそれに対して間違っていても合っていても、とにかく自分の意見を臆せず発している。またドイツ語の文献を辞書を用いずともあらかた理解している。目にドイツ語がスラスラと入ってくる。日本語までとはいかないまでも書きたいことをすぐドイツ語で書いている。)


英語

現在のレベル:とても簡単なテーマについて少ない語彙を用いて話すことが出来る。頭の切り替えが出来ていないとドイツ語と頻繁に混ざる。深いテーマについて、例えば震災後の日本人のメンタリティーなどについて話す時に言いたいことの三分の一しか伝えられない。ディティールについては語彙が足りないので表現出来ない。Youtubeの動画は割と分かるが、分かった気になっているだけの可能性もある。

今年の到達地点:IELTS C1(overall 7.0以上)自分の専門分野について意見を求められても詳しく自分の言いたいことを伝えている。ドイツ語と混ざらずに独立して話している。英語で書かれた文献をスラスラ読んでいる。


その他に…


- ラテン語:初級文法を理解している。わかる単語が500程度ある。
- 中国語:A1程度
- 韓国語:A2程度

にも興味があります。第二外国語を学ぶとそれ以降(3、4…)はなんだかすごくハードルが下がるので第二外国語を学ぶことはおすすめです笑


タイピング

パソコンでキーボードを使ってドイツ語が早く打てます。タイピングが今よりも速くなっています。

タイピングのスキルってかなり重要だと思います…。これに関しては何か良い方法が無いかなあと考え中です。


illustrator, photoshop, indesign

indesign以外はまあ普通に使えるのですが、もっとスムーズにそしてドイツ語で使いこなしています。


以上、2020年に私が具体的に向上させるスキルでした。(また思いついたらその都度加筆しようかな)

また半年後くらいに何がどのくらい向上したのか、変化はあったのか書こうと思います。今から自分の成長が楽しみです!


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