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家族が勢ぞろいしたんだけど・・・

夢で兄と父(故人)に会った。続いて妹(故人)にもさらには母(故人)にも出会い、「幽霊になるとどうも頑固になって困る」とか普通に会話してた。数十年ぶりに家族が全員そろったわけだが、夢から覚めて「やばっ、これってもしかして僕の死期が近いんじゃ」と少々びびる。

夢の中で父が「ご飯が食べたい。パンは嫌だ」と聞き分けのない子どものように繰り返していたのが印象深い。

感じたこと。幽霊になると人は無念の思いとか、強い欲望が残留思念となってエンドレステープのようにその人を虜にしてしまうような気がする。

だから生きているうちに感謝の念や美しい思想への憧れなどで心を満たすようにしておかないといけないということですね。

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