公認会計士1年目の教科書-大局的視点編(監査法人マネジャー目線)
こんにちは。ゴルファー会計士です。
個人の感覚ですが、監査法人って、かなり体育会系のイメージです。
親切丁寧に教えるというより、先輩の背中をよく見て育て、の文化。
この方針がダメというつもりはなく、メリットとデメリットがあります。
そんな、文化なので、私は、監査法人、1年目の時は、本当に苦労しました。
入社当時はすべてのことが分かりません。例えば、以下です。
何を勉強すればいいのか?
内部統制って何を見ればいいの?
監査の全体像が良く分からない。
自分のやっていることは、全体像のどこの部分なのか?
監査のスケジュールがわからない
いつ有給をとればいいのか分からない
右も左も分からなかった1年目の自分向けに、こんな教科書があれば良かったな、という目線で、公認会計士1年目の教科書を作ってみました。
私の経歴はこちらを見てください。
現在、監査法人でマネジャーとして働いています。
主に、上場企業の主任(インチャージ)をやっています。
この記事では、大局的な視点(マクロ視点)で、監査法人で、キャリアアップしていく方法を紹介します。
派生する論点については、別記事で詳細に紹介する予定です☺
この記事では、
監査の力を付けるためには、どのような知識・スキルが必要か?を紹介します。
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