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【ゴルフ】スリクソンのヘッドカバーをメルカリで購入!~ヘッドカバーをめぐる旅 第3章~

橘です。ゴルフの楽しみはプレイだけでなく、クラブを買ったり、キャディバッグにかざりをつけたり。道具を自分好みに揃えることも大切な要素ですよね。かくいう私もスリクソンマニアなのですが、マニアなりに苦労することがありまして。今日はそんなこだわりの話です。

スリクソンの純正ヘッドカバーきらい

スリクソンのクラブは歴代いろいろ使ってきましたが、その都度、思うことがあります。安っぽい。貧相。だから買うたびにいつもタンス預金します。クラブを買い替えるたびに下取りに出しますが、ヘッドカバーはいつも新品同様。だからといって査定価格が高くなったことはありません。たぶん。

純正を使わないということは、つまり、別売のヘッドカバーを使うわけです。女子プロのテレビ中継とか見てたら、ほとんどの女子プロが別売のヘッドカバーを使っているように見えます。まぁ支給されるんだから当たり前といえばそうですが、一方でPING契約プロは純正のヘッドカバーを使っているようです。PINGの純正ヘッドカバーはカッコイイし。スリクソン、なんとかならんか。

自分でいうのもあれですが、道具の大半はスリクソンを使ってきました。ちょっとした収集癖みたいなものが発揮されているわけです。そしていま、手元にはスリクソンの別売ヘッドカバーが7つもあります。ドライバー用、フェアウェイウッド用2つ、ユーティリティ用4つ。たぶん14年前後にリリースされたモデルです。現行版の2つぐらい前のモデルですね。もちろん、全部同じデザイン。整っている。

最初はユーティリティ用は2本しか持っていなかったんですが、将来ユーティリティ4本セッティングにするかもと思い(実際なってる)、モデルチェンジ直後にマークダウンしたタイミングで買い足しました。現在は店頭はもちろん、通販でも見かけません。消耗品ですし、クラブと違くて中古市場なんてないんでしょう。

PING G425 FW 7番を購入したら…

なんていいながらで申し訳ないのですが、最近FWとUTはPINGに乗り換えました。

そしてさらになんですが、PING G425 が発売終了になるようで、急にマークダウンしたんですね。そのときに勢いあまってMAXの7番ウッドを購入したんですよ。するとある問題が発生しました。せっかくそろえた別売のヘッドカバーが足りません。最初は3番か5番をセッティングから外すつもりだったのですが、実際にラウンドしてみると、やっぱり3番も5番も外したくないんですよ。

PIMG G425 MAX フェアウェイウッド  7番
左から3番、5番、7番。いい顔です

せっかくスリクソンのヘッドカバーで統一できているのに、7番ウッドだけ違うデザインのヘッドカバーを使うのか。。。そう思うと、やりきれない思いがします。なんとかしたい。中古でもいいから、どっかで売ってないかと調べたら、なんと調べた当日に、同じヘッドカバーがメルカリに出品されていたんです。なんたる偶然。

メルカリでポチりました!

写真で見るとだいぶ汚い

ついポチりました。結構くたくたな感じに見えましたが、価格も考慮されていたから、まぁいいか。この機会を逃したら、さすがにもう手に入らないだろうし。

メール便みたいです

購入したら3日で届きました。

ちゃんとプチプチついてます

丁寧に梱包されていました。ありがとう!

さすがに使用感があります

予想程度に使いこまれています。わかっていたことです。破けているところもあります。自分で修復します。まず、ホワイトの修正液でこれ以上破けていかないようにします。充分にかわいたら赤の油性マーカーで着色。これで遠目に見る分にはぜんぜん問題ありませんよ。

さっそくバッグにイン!

同じデザインの別売ヘッドカバーが8つ。頭おかしいです

記念に並べて写真に撮っておきました。ドライバー用1、フェアウェイウッド用3、ユーティリティ用4。合計8個です。我ながら頭おかしい。こうなるともう買い替えると揃えるのが大変です。揃えなきゃいいんですが、それはイヤ。いろんなブランドが混在するのが嫌なんですよ。わかりますが、この気持ち。

さすがにやりすぎか・・・

ャディバッグに入れてみます。パター以外の13本のうち、実に8本がウッド系です。しかし、ヘッドスピードが遅い私にとっては、必要なセッティング。クラブが取り出しにくいですが、気にしません。ただ、同伴の方にいわれそうですね。ヘッドカバーの圧がすごい、とか。実際そうです(笑)

大半の人は、ヘッドカバーに無頓着ですよね。わざわざ買う必要もないという人がほとんどだと思いますよ。でもある種の収集癖がある私にとっては大事な要素なんです。これもゴルフの楽しみ方のひとつ。アナタはどう思いますか?

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。私自身は単なるサラリーマンゴルファーでしかないのですが、引き続き、思いついたこと、気になったことを書かせていただきたく存じます。引き続きのご愛顧、よろしくお願いいたします。

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