見出し画像

“自分軸手帳”の素晴らしさを改めて感じた日

私は、学生時代から手帳を使っています。なので、手帳歴は20年以上。
昔は、予定管理で使うことがメインでしたが、2021年に新しい手帳に出会うことができ、手帳の使い方が大きく変わりました。

今私が使っているのはこちらの「自分軸手帳」です。


公式ページにもある通り、“自分軸を持って、日々を主体的に過ごせる”ようになります!
(そうはいかない日もありますが😁)

手帳の使い方

自分軸手帳には、様々なワークが用意されていて、そのワークを通じて、“私ってこんなこと好きなんだな”とか、“こういうことが苦手だったり、落ち込んだりするんだな”とか改めて自分を再発見できます!
もちろん、日々の予実管理にも使っています!

自分軸手帳を使う前は、「手帳にどんなことを書いたらいいんだろう」とか「手帳にはこんなこと書かないよな…」なんて迷走していた時期もありました。
でも、今は自分が書きたいことを書く!使いたいように使う!という気持ちで、日々改善しながら“自分にとって使っているとワクワクする形”を大事に、自分の好きなように使っています。

コミュニティの存在が素晴らしい

自分軸手帳には、同じ手帳を使っている方々と交流できるコミュニティがあります。
他の方の手帳の使い方、悩み、解決策等色々なことを共有できて、本当に励みになるステキな場所です!

運営の方々が、オンラインでのイベントもたくさん用意してくださいます。
そこで、同じ手帳部員の方々と直接交流することもでき、とても楽しい手帳ライフを過ごしています。

オンラインイベントを振り返って

先日、自分軸手帳部のイベントに参加させていただき、その場で“最近引き算したこと”について各自話し合いました。

そこで、私は3つのことを感じました。

①他の人の話を聞くことは、とても勉強になる。
「〇〇〇をすることをやめたいけど、どうしたらいいでしょう?」というご相談がありましたが、四人で話していたらその場で解決方法がいくつが出てきました!
一人で悩んでも分からないことでも、同じ志を持つ人達と話し合えば、色々な意見をもらえます。

②“手帳”というつながりがあることで、安心感がある。
同じ手帳を使っているというだけで、親近感がわきます。
それに、手帳の使い方についてアドバイスをもらえたり、自分なりの気付きもあります。

③普段と違う場、グループで話すドキドキ感が味わえる。
普段、仕事以外の繋がりの人と話す機会があまりないので、初対面の方々と話すのはちょっとドキドキします!
でも、そのドキドキが楽しいし、新鮮でそういう気持ちを味わうことも良い経験だと思います。

“手帳を書く”のは孤独じゃない

手帳を書いて20年、誰にもその中身について話したことがありませんでした。それが、こうして同じ手帳を使っている人同士で話し合える機会をもらえて、本当にありがたいです。

この前のオンラインイベントでも、たくさんの気付きを得て、また一つ自分軸で生きるためのヒントを見つけることができました☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?