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プログラミング勉強記 -ウェブサイトを作った話

2ヶ月ほど前に出した記事の続報です。

これまでの履修コース・参考書まとめ

プログラミングの学習経験が皆無だった文系女子の私でも履修できたコースや参考書をまとめています。

N予備校:プログラミング入門とWebデザイン入門。
一通りHTMLCSSJavaScript基礎は勉強できました。
動画があるので分かりやすく、疑問点はフォーラムで質問できるので分からない点はすぐにつぶせるところが良かったです。

とはいうものの、アナログ人間の私は紙に書く勉強スタイルが一番合っているので、参考書を買って空きスペースに書き込む方式を取りました。
既に情報が載っているノートに書き足していく感じ?

参考書① 1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン

神レベルで分かりやすい参考書でした。
とはいえ、対象者は私のようにプログラミング超初心者向けなので、
応用部分は説明が少なかったり省かれているところがあります。
その場合はN予備校で勉強したことを書き込んで情報を補足していました。

これからプログラミング始めるよって方は是非この1冊をお手元に。
図解もあって理解しやすいです。この本で展開されているウェブページを作るのも良い演習になります。

参考書② 確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版

私にはとっつきにくかったJavaScriptの論理の敷居を下げてくれた救世主。
説明がとにかく詳しいです。順を追って読んで手を動かせばすんなりと頭の中に入ってきます。
JavaScriptの入門からjQuery入門までカバー。これ1冊で初級編は十分です。

覚えた知識を使うべくウェブサイトを作りました。

プログラミングはひたすらアウトプットしたほうが覚えられるし、実力として身につきます。

私の実力はまだまだです。でも失敗を恐れずに色々と挑戦してみたくてウェブサイトを作ってみました(最近noteを更新しなかったのはこのせい)。
まだまだ生まれたてほやほやなのでコンテンツは少ないですが、今後どんどん増やしていきます。もし時間があったら遊びに来てください

サーバーを買ってドメインを取って、サイトを作り上げて…
初めてのことばかりで大変でしたが、まずはちゃんと開設することができて満足しています。サイト開設体験記はまた後程レビューします。

WordPressで作ったので全てを自分でコーディングしているわけではありませんが、「もっとこういう見せ方がいいなぁ」といったちょっとした補正をプログラミングを書いて自分で好き勝手できるのは非常に楽しいです。

現在主に使っているのはHTMLとCSSですね。JavaScriptの出番は来るかもしれないし来ないかもしれません。でもこのサイトに限らずこれからプログラミング関連の色んな事に挑戦したいです。

自作サイト「逸品暮らし」についての紹介。

簡単に言うと、管理人の私が使ったことのあるもので「これは逸品!」と思った品を紹介していくウェブサイトです。自分の「大好き」を凝縮。

「逸品」の基準は「使うたびにワクワクできて、暮らしに豊かさや彩を添えるもの」と定義しました。要は「人生に新たな気づきや経験をもたらし、人生を楽しくしてくれるもの」です。

私は買い物が大好きです。
「買う行為」が好きなのではなくて「とことん吟味して選び抜いた商品を買って、それを手元に置いてできるだけ長く使うことで得られる楽しみや幸せ」を味わうことが好きなんです。

買う物を選ぶ基準は色々ありますが、私が一番大事にしているのが
この商品は私の人生をもっと幸せに、豊かにできるか」ということ。
私は買う商品に一切妥協したくないので、選んでいる時間だけで相当のエネルギーを消費します。結構疲れます。

最近は比較サイトも多すぎて、どの情報が正しいか判断が難しい場面も多々あります。これは結構感じている人が多いと思うんです。

「逸品暮らし」は比較サイトではありません。
選び抜いた「逸品」に囲まれた楽しい暮らしを提案する、皆さんにワクワクを届けるサイトです。

だったら自分が吟味したもの1点を「逸品」として全力で紹介するウェブサイトがあってもいいのでは?と思って作りました。

私の基準で選び抜いたものばかりなので、万人受けは狙っていません。
ライフスタイルの違いや価値観の違いで私にとっては「逸品」でも、あなたにとっては「逸品」じゃないかもしれない。

でもそれでもいいと私は思います。
誰か一人が「これ、面白そうだな」と思って手に取ってくれたら十分です。

買おうと思わなくても「こんな品物が世の中にはあるんだな」と新たな気づきをお届けできたら本望です。

暮らしていくために本当に必要な「逸品」だけを紹介する。


「逸品暮らし」のもう一つの特徴が、「部品や中身を交換しながら長く使えるもの」、つまり飽きが来ないものを集めている点です。

大量消費の時代から、本当に必要な物だけで暮らす時代へ。

ライフスタイルの変化にも寄り添えるようなサイト運営を目指します。







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