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【親子の会話】ふざけてケガした

親と子の会話「あるあるシーン」英語版
幼児の英語教育で「日常でも英会話を」と、言われても…
という人の為に。
ウチの会話でよく使う子ども向け超 簡単フレーズを随時挙げます
ご参考になれば幸いです。(小学校低学年程度までのやさしい英語)

最初のうちは、子どもが「Yes/No」で答えられるように
投げかける質問や一方通行メインです。

以下、私たち家族でよくある会話の一部です
こんな時はなんていう?というコメントをいただけたら
次回以降シャアしたいです☆彡

■出来事(悪ふざけして)


What happen to you!?

(何があったの!?)

I heard big noise over there!

(そっちから大きな音が聞こえたけど!)

Are you (Is somebody )messing around?

(なんかしてるんじゃないの?)
------mess around. "余計な事をした時"に使える表現

■大丈夫か確認する

Are you ok? / Are you hurt?

(大丈夫?/ (怪我して) 痛む?)

Did you get scratched?

(引っかけた(すりむいた)?)

Show me where. 

(どこ (が痛いか) 見せてみて)

■対応

I see  ----- 

・ a bump on your head(たんこぶできてる)
・a some blood (血が出てる)
・a cut(切れてる)
・a bruise(あざになってる)

 Here I will fix it.

(ママが治してあげるから)
-----fix(壊れた物や出来事をもとに戻す意味)
Let me fix it.(ママに直させて)も色々と使えます。

You're gonna be ok. No more pain.

(これで大丈夫だよ。もう痛くないよ)

gonna--going to



まとめ

え!知ってるよ!って英語ばかりですよね。
そうなんです、幼児と話す英語はそれでいいのです。

この【親子の会話】シリーズでは、
出来るだけ日本と使い方の違う外来語の英語や、発音のヒントも加えていきます。

近所のスーパーで、日本人の親子が英語と日本語を混ぜて話しているところをよく見ます。みなさんパートナーが英語圏かは不明ですが、近所ではそんな光景が普通にあります。

10年後、その光景が今以上あたりまえになると確信しています。

島国で、自国の文化がある日本。
でも、順応性は相当ある国だと思います。

やってみたいのよね
でも…外で公用語以外の言葉をつかうの…恥ずかしいなぁ…

という親が、その波にうまく乗れるようなお手伝いが出来たら幸いです。

これから、無理のない程度にアップしていきます。
肩の力を抜いて、一つずつ使っていってください。


■MIU ルール 1~6■

<ルール1>
【親子英会話】を直訳しないで、イメージで身につけます。

<ルール2>
出来る限り相手を尊重する丁寧な言い方をしてください。
親以外と話すときに役に立ちます。(親子間では少し違和感かも)

<ルール3>
表現や、言い方は家庭によるという事を忘れずに(人と比べないで
(他の言い方・表現は家庭により様々。ウチはこう言いうわ、というコメントをいただけたら最高にうれしいです)

<ルール4>
映画のまねをしすぎてFワードや禁句ワードに注意
大人が子どもに行ってほしくない言葉、日本にもありますね。
いつか悪スラング、その言い換え法などリストにしたいです。

<ルール5>
先ずは子どもの質問が飛んできにくく、答えが広がりにくい、
クローズドの会話からでも家の外で英語を使うようにしてください、
誰かに振り向かれたって気にしない事!!!外出先での会話もこれからどんどん挙げます!!頑張りましょう☆彡

<ルール6>
幼児相手に文法を意識しなくて良い
出来たら理想。
でも、子どもの理解度に合わせて短めな話し言葉(口語)で可。
将来的に修正できれば問題なし。先ずは英語に慣らす


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