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介護業界に全く縁のなかった私が、訪問介護の人事を選んだ理由

今回は、私たちの会社で大切な役割を担っている木許(きもと)さんのインタビュー記事をお届けします。
木許(きもと)さんは新設された人事部のメンバーであり、社員一人ひとりを支える重要な存在です。彼女の人柄や仕事に対する思いをぜひご覧ください。



1. 自己紹介

こんにちは木許です。最近52歳になりましたが、年齢を言うのは40代から嫌になってきましたね(笑)
子供が2人います。上の子は28歳、下の子は24歳です。出身は市川市で、現在は習志野市に住んでいて京成線を使って稲毛まで通っています。

趣味はサザンの音楽を聴いたり、ガーデニングを楽しんだりすることです。
職場でもサザンの音楽を流しています(笑)

高校野球やフィギュアスケートも大好きで、最近は宇野っちが引退したことにショックを受けています。(涙)
また建築・インテリア・道の駅も好きで、休日は有名建築物や道の駅巡りも楽しんでいます。


宇野選手の引退に寂しげな眼差しの木許さん

2. 今までの経歴

これまでのキャリアでは、3社で20年間、求人広告の企画営業をしていました。具体的には、求人媒体「マイナビ」などの営業をしていて、電話やアポイントメントを取り、企業のニーズをヒアリングし、企画書や見積書、求人原稿の作成から入稿、掲載後のフォローなどトータルで行っていました。

3. 当社に入社した理由

実は入社の前に人生の中で「まさか」の出来事に遭遇し、初めて1年半の休職を経験しました。その後復職を考えた際に、たまたまindeedでこの会社の求人を見つけ、ホームページやブログを読み漁りました。

人事の仕事であれば、前職の経験が生かせるのではないかと思いました。また、介護業界については全く考えていませんでしたが、代表の介護に対する熱い想いや、人材紹介に頼らない求人のやり方に共感し、志望しました。

想いが伝わる木許さんの履歴書志望動機(約半分)

4. 新設された人事部の役割

現在の私の目標は、年内に40名の介護職スタッフを採用することです。
現在の採用数は12名です、毎週代表とミーティングを行いながら、どうすれば求職者に対してもっと私たちの会社を知ってもらえるかなど、データを使いながら日々修正をしています。

定期的に人を採用し、採用した人が定着することが重要だと考えています。
入社して1年も経たずに辞めてしまう様な早期離職は会社にとってはもちろん、求職者や業界にとっても問題だと思っています。

そのため、採用する人のミスマッチを防ぐために、私たちの会社の想いやビジョンに共感する人を引き寄せる情報発信を心がけています。

また人事部として新しく入ったスタッフが気軽に相談できる窓口としても機能したいと考えています。
最初は質問がしづらいと感じることが多いので、そうした状況が離職につながらないように、ちょっとした声がけやSlackを使ったコミュニケーションを大切にしています。

5. 求職者に向けてメッセージ

私たちの会社は新しい会社なので、新しい業務にチャレンジし、裁量をもって働ける環境が整っています。
私も入社して間もなく求職者に送るスカウトメールを任せられた時は「早くない?」と思いましたが今はやりがいを持って取り組んでいます!
自分で考えて行動できる方にはぴったりの職場です。

誇れるのは、何といってもスタッフの人柄です。皆さん忙しい中でも、ちょっとした質問にも笑顔で答えてくれます。また、何か仕事をした際にはフィードバックをもらえ、最初に褒めてもらえたことがとても嬉しかったです。(不安だったので)最初の1週間はとても緊張しましたが、「私でも大丈夫なんだ」と感じました。

現在、会社のサポート体制を強化するために、人事部や内部監査室などの本部スタッフを募集しています。
私を含めてこの様な仕事はスタッフを支えるための部署なので、表には出ませんが、裏でしっかりとサポートする役割を担っています。
なので「誰かの為に」という気持ちを持って働ける方に来ていただきたいと思っています!


木許さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか?
彼女の情熱や思いを共有することで、私たちのチームがどのようにして支え合いながら成長しているかを感じていただければ嬉しいです。

株式会社ゴールデンフィールズでは介護職を含めて様々なポジションで一緒に働く仲間を募集しています。
ぜひお気軽にホームページよりご連絡ください。

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人事部(正社員)
内部監査室(正社員)


写真撮影を楽しむ木許さん

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